輸入車の欠点?の一つに、アルミホイールが汚れ易いということがあります。つまり、ディスクブレーキのパットがメタル入り?でパットおよびローターの摩耗が激しく、そのダストがホイールに付着するということから生じるものです。長年BMW3シリーズに乗って来ましたが、よくよく洗車してホイールを綺麗に洗っても、ものの100kmも走行すれば、特に前輪ホイールは薄汚れが目立ち始めることとなります。これを嫌って、ダストの出難い国産サードメーカーのパットを装着したこともありましたが、やはり高速からの制動力がメーカー純正より相当に劣るというのが実感(純正では食い込む様な制動感を得るが、より強くペダルを踏まないと効かないというもの)でした。
このブレーキダストの清掃ですが、付着してからそれ程期間を置かずに洗浄すれば、ブラシによる水洗いとだけでも除去できます。しかし、長期間を経ていると単にブラシで擦っても落ちるものではありません。ホイールの形状にもよるでしょうがコンパウンドで磨くのも大変ですし、ホイールの塗装を痛める危険もあります。そこで本年の年初ぐらいに試してみたのが、モノタロウで扱っている「アルミホイール専用強力鉄粉クリーナー・ミルミル」でした。4L入りボトル\3,390ですが、ハンドスプレーで洗浄液を塗布、数分放置後ダストだらけのアルミホイールが赤黒くなります。そこでブラシで擦りながら、鉄粉が除去できているのを確認しつつ水洗いし洗浄液を完全に流し落とします。これでホイールの塗装も痛まず、非常に綺麗になります。10台程度のクルマを処理し、4L入りボトルがほぼなくなりましたので、先日再注文して配達されたところです。
このブレーキダストの清掃ですが、付着してからそれ程期間を置かずに洗浄すれば、ブラシによる水洗いとだけでも除去できます。しかし、長期間を経ていると単にブラシで擦っても落ちるものではありません。ホイールの形状にもよるでしょうがコンパウンドで磨くのも大変ですし、ホイールの塗装を痛める危険もあります。そこで本年の年初ぐらいに試してみたのが、モノタロウで扱っている「アルミホイール専用強力鉄粉クリーナー・ミルミル」でした。4L入りボトル\3,390ですが、ハンドスプレーで洗浄液を塗布、数分放置後ダストだらけのアルミホイールが赤黒くなります。そこでブラシで擦りながら、鉄粉が除去できているのを確認しつつ水洗いし洗浄液を完全に流し落とします。これでホイールの塗装も痛まず、非常に綺麗になります。10台程度のクルマを処理し、4L入りボトルがほぼなくなりましたので、先日再注文して配達されたところです。
