今日のこと、旧知の板金塗装技能者と話していて、指数の妥当性や近年値上がり激しいと聞く産廃処理費のことなどに話しが及んだ。
この中で、後段の産廃処理費は、従来の考え方としては、工場経費に含んでいると理解しており、指数の単価に織り込み済みというのが損保の説明となる訳だが・・・。しかし、じゃあ単価の中に産廃費として幾ら入っているのかと質したら、10円とか抜かしていた聞いたと笑い合ったところだ。しかし、例えば年間通して産廃処理費の積算値が幾ら掛かっているのかを把握し、その間の通算修理台数で除して見れば、1台当たり幾らの処分費を戴くべきかが判るのではないだろうか。もしくは、年間工賃総売上を年間産廃費で除して見れば、売上の中の産廃費の比率が出るから、請求額もしくは見積額の工賃額にその比率を乗じれば一定妥当な産廃費用の計上ができる様に思う。何れにせよ、現状のタイヤ屋さんとかガラス屋さんみたいに、産廃費は別計上することが、現代には合っていることと信じる。
前段の指数の妥当性だが、今は私見は控えたいが、2年程前に記した、ちょっと辛辣なる意見(ブログ記事)を記していたので、参考までに再掲してみたい。
作業時間のこと(任せられぬ者) 2017-05-30
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/a03ce5524b277b18f46485ff96b55713
この中で、後段の産廃処理費は、従来の考え方としては、工場経費に含んでいると理解しており、指数の単価に織り込み済みというのが損保の説明となる訳だが・・・。しかし、じゃあ単価の中に産廃費として幾ら入っているのかと質したら、10円とか抜かしていた聞いたと笑い合ったところだ。しかし、例えば年間通して産廃処理費の積算値が幾ら掛かっているのかを把握し、その間の通算修理台数で除して見れば、1台当たり幾らの処分費を戴くべきかが判るのではないだろうか。もしくは、年間工賃総売上を年間産廃費で除して見れば、売上の中の産廃費の比率が出るから、請求額もしくは見積額の工賃額にその比率を乗じれば一定妥当な産廃費用の計上ができる様に思う。何れにせよ、現状のタイヤ屋さんとかガラス屋さんみたいに、産廃費は別計上することが、現代には合っていることと信じる。
前段の指数の妥当性だが、今は私見は控えたいが、2年程前に記した、ちょっと辛辣なる意見(ブログ記事)を記していたので、参考までに再掲してみたい。
作業時間のこと(任せられぬ者) 2017-05-30
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/a03ce5524b277b18f46485ff96b55713