政府はパワフルな宣言出せ、もっともだ

政府はパワフルな宣言出せ、もっともだ
　しかし、アベとかスガは言葉というものの価値をとんでもなく貶め、空疎なものに変質させてしまったトンでも政治屋だと感じている。これだけ五輪も合わせて人流が増加しているノに、「人流は増加していない」と言い張り、論理も何もない、空疎な言葉の羅列に貶めてしまった罪は大きいといわねばならない。
　国民だって、幾ら緊急事態宣言下であろうが「五輪もやっているし」となるし、繰り返しの緊急事態では、緊急事態ってさもないことという意識が出ても当然だろうと思う。
　こんな中、神戸大の臨床感染症専門の岩田健太郎教授が、以下の様な発言と共に、「オリンピック中止という、それぐらいパワフルなメッセージを出さないと、人は止まらない」と話している。

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感染症専門家「菅首相が五輪中止を提案すべき」人流抑制の究極の条件
7/30(金) 14:54配信　デイリースポーツ
　臨床感染症学が専門で、神戸大学病院の岩田健太郎教授が３０日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」にリモート出演。東京都の新型コロナウイルスの感染急拡大が止まらない現状に、「オリンピック中止を条件」に人流を止めるべき、と提案した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2cdaa75cfdd6befba46b838399bed85b4e1d6b7