このところヤケに鉄道自殺報が多い

このところヤケに鉄道自殺報が多い
先日の首都圏近くで鉄道「人身事故」の同一日に何件もの報といい、今回の各務原のJR高山線で「線路に横たわっていた」とされる轢過事故といい鉄道自殺者の記事がヤケに目立つ様に感じる。

　実際のところ、諸物価高騰の影響は、日頃の食品にも顕著に表れており、限界生活を強いられている者には、既に限界を超えたということなのだろうか。

　それにしても、為政者はのんきな者共だ。こういう問題を、ほとんど関心を持って見ることもないのだろう。
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深夜の線路に横たわる…最終列車に性別不明の人がはねられ死亡 周囲には柵設置 約1時間半運転見合わせ
東海テレビ　2/10(金) 6:34配信
　10日未明、岐阜県各務原市のJR高山線で人が列車にはねられ死亡しました。
　午前0時過ぎ、各務原市鵜沼宝積寺町のJR高山線の線路上で岐阜駅発・美濃太田駅行きの最終列車に性別不明の人がはねられ死亡しました。
　列車には乗客・乗員あわせて10人が乗っていましたがケガはありませんでした。
　現場は、鵜沼駅と坂祝駅の間で周囲には、柵も設置されていたということで、JR東海によりますと、事故直前線路に人が横たわっていたということです。
　警察は、轢かれた人の身元の確認を急ぐとともに、線路に立ち入った経緯を調べています。
　高山線は、現場付近でおよそ1時間半にわたって運転を見合わせましたが、10日朝は平常通り運行しています。