現在、失業中ですから、金はないけど時間はありますから、2週間毎に図書館に行って、気が惹かれる本を手当たり次第に見つけ借りて読んでいます。
昔から、興味のあるジャンルでのことではありますが、読書は好きなことの一つで、年間にすれば、軽く10万を超える何らかの書籍を購入して来ました。しかし、何も購入せずとも、もっと沢山の本が無料で借りられ、新たな知を得られるのですから、図書館の価値を再認識しつつ享受しているところなのです。
さて、最近読んだ本で知ったことを記します。これはクルマの修理のことではないのですが、モノを修理するある会社で、工員採用の規準として、小学校の工作の通信簿評価を基準にしているとの記述を読んで、頷けるものを感じました。
小学校の工作とは、モノを作る能力を養う科目ですから、これが5であれば、それだけ手先が器用であるとか、もの作りへの執着心だとかが計れるのだろうと考えられます。
私の小学校での工作の通信簿評価は、あまり覚えていませんが、4位だった記憶があります。ですから、まあまあモノ作りのセンスはある方だと思っているのですが・・・。