これはある意味現代の狩猟民族か？

　マスゴミの垂れ流すゴミには、忖度とか偏向という、それ自体が権力とか自己保身故に拡散するものが多過ぎる。それとか、ぐだらない政治家などの破廉恥事件とか犯罪的モラル不足を訴えたにしても、単なる火遊びで、ろくろく追求することもなく、線香花火の様にあっという間に消え過ぎていく。何れにしても、従来の新聞とか地上波を中心としたマスゴミというメディアの終焉は世界的に終わるに違いない。

　そんな黄昏のマスゴミ報道だが、希には目を引く報道もあって、今回の様に、未だこの様な狩猟家族が居たのかと驚かせる案件だと妙に感心して眺めるのだ。つまるところ、現代マスゴミに期待される報道とは、このレベルの報道しか期待していないということでもある。
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“泥棒家族”一家4人を逮捕　400万円...驚きの役割分担
12/17(火) 19:28配信Fuji News Network フジテレビ

一家4人全員を逮捕。車で生活していたのは、“泥棒家族”だった。

埼玉・滑川町にある池のほとりに車を止めて生活していた、坂上容疑者一家。
昼は趣味の釣りをし、夜になると、盗みを繰り返していたという。
“泥棒家族”が盗んだのは、現金や釣り具など、397万円相当。
43件の盗みを繰り返し、家族全員が窃盗などの疑いで逮捕されたのは、坂上里喜容疑者(62)一家4人。
一家は、家族で役割を分担していた。

坂上容疑者らは、埼玉・本庄市にある釣具店の窓ガラスを割って侵入し、ルアーなど、およそ20万円相当を盗んだ疑いが持たれている。

被害店舗のオーナー妻「ここから入ってきて、この裏に防犯カメラを置いていたんですが、固定していなかったので、それ(防犯カメラ)ごと持って行かれた」

盗みに入るのは、父の里喜容疑者と息子の祐貴容疑者(26)。
2人が盗んだ品を、母・やすえ容疑者(55)がきれいに磨き、やすえ容疑者の連れ子で、娘の熊川汐保美容疑者(30)が、リサイクルショップで売却。

犯行は、こうした役割分担で繰り返された。

被害店舗のオーナー妻「びっくりしました。本当にこういう家族がいるんだと思って。盗んだものでは、生活は成り立たないと。ちゃんと働いた方がいいですよ、という感じですかね」
一家の暮らしは、盗品を売った金でホテルに泊まるか、池のほとりでの車上生活。
そして時には、焼き肉店で盗んだ肉を七輪で焼いて食べていたという。
調べに対し、4人は容疑を認め、犯行は「生活費欲しさのため」と供述している。(フジテレビ)
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