山梨・道志村の遺骨は不明少女とDNA鑑定で断定
つい先程の報で、山梨・道志村付近で複数発見されていた遺骨が、約3年前に現場付近で行方不明になっていた少女(当時7才)とDNA鑑定で断定されたという。
この遺骨発見の報当時から、これはあの行方不明の少女に違いはあるまいと想像していたが、やはりそうだったかという思いで聞く。しかし、親御さんにしてみれば、一縷の望みを掛け、そうでなく未だ何処かで生きていて欲しいという願いもあったことを思うと気の毒だ。
残るは、発見された遺骨が事件性があるかどうかだが、遺骨や遺留品のすべてが回収できることも難しく、甚だそれを判断する根拠は難しいだろう。
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山梨・道志村で発見の骨、不明女児と断定 DNA型鑑定で
毎日新聞 5/14(土) 18:43配信
山梨県道志村で見つかった人骨について、山梨県警は14日、DNA型鑑定の結果、2019年9月に同村のキャンプ場から行方が分からなくなっている小学1年だった小倉美咲さん(行方不明時7歳)=千葉県成田市=のものと断定したことが捜査関係者への取材で判明した。山梨県警捜査1課は事件と事故の両面で捜査している。
県警などによると、骨は5月4日に道志村のキャンプ場近くを捜索していた捜査員らが見つけ、DNA型鑑定を進めていた。
4月23日にも骨の一部が発見されたが、個人を特定するだけのDNA型が検出されず身元は分からないままだった。
美咲さんは19年9月21日正午過ぎ、母と姉の3人でキャンプ場に到着。午後3時40分ごろ、近くの沢に遊びに行った友人らを1人で追い掛けた後、行方が分からなくなっていた。家族は午後5時ごろ、県警大月署に通報した。その後、県警や消防、自衛隊などが周辺の捜索を続けたが、手掛かりは見つからなかった。【北村秀徳、渡辺薫、山本悟】
#山梨・道志村遺骨が不明少女と断定
つい先程の報で、山梨・道志村付近で複数発見されていた遺骨が、約3年前に現場付近で行方不明になっていた少女(当時7才)とDNA鑑定で断定されたという。
この遺骨発見の報当時から、これはあの行方不明の少女に違いはあるまいと想像していたが、やはりそうだったかという思いで聞く。しかし、親御さんにしてみれば、一縷の望みを掛け、そうでなく未だ何処かで生きていて欲しいという願いもあったことを思うと気の毒だ。
残るは、発見された遺骨が事件性があるかどうかだが、遺骨や遺留品のすべてが回収できることも難しく、甚だそれを判断する根拠は難しいだろう。
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山梨・道志村で発見の骨、不明女児と断定 DNA型鑑定で
毎日新聞 5/14(土) 18:43配信
山梨県道志村で見つかった人骨について、山梨県警は14日、DNA型鑑定の結果、2019年9月に同村のキャンプ場から行方が分からなくなっている小学1年だった小倉美咲さん(行方不明時7歳)=千葉県成田市=のものと断定したことが捜査関係者への取材で判明した。山梨県警捜査1課は事件と事故の両面で捜査している。
県警などによると、骨は5月4日に道志村のキャンプ場近くを捜索していた捜査員らが見つけ、DNA型鑑定を進めていた。
4月23日にも骨の一部が発見されたが、個人を特定するだけのDNA型が検出されず身元は分からないままだった。
美咲さんは19年9月21日正午過ぎ、母と姉の3人でキャンプ場に到着。午後3時40分ごろ、近くの沢に遊びに行った友人らを1人で追い掛けた後、行方が分からなくなっていた。家族は午後5時ごろ、県警大月署に通報した。その後、県警や消防、自衛隊などが周辺の捜索を続けたが、手掛かりは見つからなかった。【北村秀徳、渡辺薫、山本悟】
#山梨・道志村遺骨が不明少女と断定