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総理辞任にマス塵狂喜と管官房長官の出馬に驚愕

2020-08-31 | コラム
 本人は弁解しているが、二度目の投げだし首相辞任に驚いている。また、マスコミはネタが出来て狂喜している如くで呆れる他ない。

 そうかと思うと、現行官房長官が辞任もしないで出馬表明する意思を示したことに、さらに呆れている。だいたい首相は後任が決まるまで業務をまっとうすると述べている訳で、それを補佐する現職官房長官が出馬を意思表明するとは何事かと思う。官房長官の席を置きながら、首相就任運動を行うつもりか。ふざけすぎている。

 それと、信頼ある論者も述べているのは、まったく領収書の不要な官房機密費を管理しているのは、官房長官なのだ。現金配りまくって、しゃにむに就任運動を行う懸念が持たれて当然だろう。

 そもそも、管官房長官はスポークスマンとして国民の前に顔をさらす機会が多いが、この顔を見る都度、経験上この手の顔相は薄気味悪く、警戒すべきものと繰り返し感じ続けて来たのだ。極めて憂慮すべき、出馬意思の表明と感じる。

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