私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

ネズミ取り発見と思うこと

2017-02-23 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 久しぶりにレーダー設置のネズミ取りを見た。実は、数時間前に逆方向から走行しており、やってるの承知で制限速度(50km/h)で走行しているから捕まる訳はないのだが・・・、こういう取り締まりに意味があるのか考えてしまう。現場は、国道246号と沼津工業団地を結ぶ県道で、途中に新東名・沼津長泉ICの出入り口がある。レーダーは、長泉IC出口から出たクルマや工業団地から246方面に向かうクルマを標的として計測している。現場は、直線で見通し良く、下り坂でもあり、相等意識してエンジンブレーキ効かせていないと、7、80km/hは直ぐ出てしまう道路だ。

 しかし、どうして彼らは(警察)、スピード違反の検挙を、多少の違反が危険を生む様なことがない場所で行うのだろうか。もっとも、スピード違反が危険な場所では、取り締まること自体が危険だし、計測後のキップ切り所の場所も必用となると、こういう閑散とした場所での、売り上げ主体の取り締まりを行うことになる。本気でやるんなら、夜の国道バイパスなどで、やってみたらどうだろう。全車両の90%以上が、速度超過20kmh以上で、整然と流れていることは、彼らだって承知のハズだから。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。