私の思いと技術的覚え書き

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戦争とはかくも悲惨なものである・硫黄島の戦い

2023-07-13 | コラム
戦争とはかくも悲惨なものである・硫黄島の戦い
 硫黄島の日米の戦い。それは、イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で知る程度だ。しかし、今朝(22.7.13)、以下のリンク文を読むと、戦争とはかくも無残で野蛮なものであることを思い知る。以下は、リンク文から、目に付いた節を抜き出したものだ。

・埼玉県の航空自衛隊入間基地から硫黄島までの距離は1200キロ超。

・硫黄島の戦い」とは一般に、米軍が上陸した太平洋戦争末期の1945年2月19日から、日本側守備隊が最後の総攻撃を行った3月26日までの36日間の地上戦を指す。

・守備隊2万3000人のうち2万2000人が死亡した。

・僕は三浦さんの遺骨収集体験を伝える記事を連載しようと考えた。初めて会った時点ですでに15回、遺骨収集団に参加していた三浦さんの話は壮絶だった。「ある壕に入ると、壁面に骨片がびっしり刺さっていた。砲爆撃を浴びたのか、手榴弾で自決したのか。そんな壕は一つや二つではなかった……」。

「壁面に骨片がびっしり刺さっていた…」日本兵2万2000人が死亡した「絶望の戦場」のその後 2023.07.13
https://gendai.media/articles/-/113166?imp=0


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