米政界では、昨年12月初旬の大統領選挙以来、おびただしい選挙不正の話題がNetでは途切れることなく続いている。一方、大手既存メディアは、それら不正をほとんど報ぜず、信じがたい選挙当選人のバイデンを新大統領と認める動きを強めている。これら中で、既存大手メディアだけでなく新興IT巨大企業のグーグル、フェイスブック、ツイッターなども、大手既存メディアに追随する動きを見せている。例えば、このフェィスブックは、反バイデン記事は削除を公言するに至って居るのだ。
この米政界の驚愕すべき動きを見つめながら思うところを幾つか記して見たい。
①今正に米政界は建国以来の自由民主の危機にさらされているのだが、トランプ大統領始め、その仲間達は、一向に怯む様子もなく、戦いを継続していることに驚く。ここが正に日本人と米国人の大きな違いで、その精神力といおうか、建国以来の理想を忘れない強い理想を忘れないメンバーが存在することに驚く。
だいたい、明治維新により徳川幕藩体制は霧散した訳だが、当時を記す諸説によれば、徳川慶喜は、革命軍が掲げる錦の御旗(天皇の遺志を表現)を見ただけで、未だ革命軍に退行する勢力を保持しながら、意気消沈して江戸に逃げ帰り、無血開城して明治維新が成立する。今考えてみれば、これは革命軍の理想だけが成した成果ではなく、英仏の思惑に踊らされた大きな謀略の結果だったことが理解される。
②このままでは米国は内戦の様相まで行く着くかも知れないと思える。昨日6日の米議会での混乱も、既存大手メディアは一方的にトランプが主導した悪だと伝える訳だが、米民兵組織連合「Milita.ME]は、あくまで不正選挙の結果は受け入れず、内戦も辞さないと声明を発した。その要旨は、不正選挙の結果を認めない、米国は腐敗した民主党と国外の共産主義勢力の二重攻撃を受けており危機に直面している。もし内戦が起きれば次の3つのことに尽力するとし、①トランプ大統領と現政権の安全を図る。②民主党の反逆者を逮捕し軍事裁判で罪を裁定する。③腐敗したメディア、ウェブサイトを全部閉鎖する処置を行う。
拙人が想像するところ、明治維新以来、国内では今回の米政権混乱と似た様な謀略に晒されて来たのだろうが、何れも反抗の兆しは少なく、ただただ流されて来たのが日本人だったのではないだろうか。
この米政界の驚愕すべき動きを見つめながら思うところを幾つか記して見たい。
①今正に米政界は建国以来の自由民主の危機にさらされているのだが、トランプ大統領始め、その仲間達は、一向に怯む様子もなく、戦いを継続していることに驚く。ここが正に日本人と米国人の大きな違いで、その精神力といおうか、建国以来の理想を忘れない強い理想を忘れないメンバーが存在することに驚く。
だいたい、明治維新により徳川幕藩体制は霧散した訳だが、当時を記す諸説によれば、徳川慶喜は、革命軍が掲げる錦の御旗(天皇の遺志を表現)を見ただけで、未だ革命軍に退行する勢力を保持しながら、意気消沈して江戸に逃げ帰り、無血開城して明治維新が成立する。今考えてみれば、これは革命軍の理想だけが成した成果ではなく、英仏の思惑に踊らされた大きな謀略の結果だったことが理解される。
②このままでは米国は内戦の様相まで行く着くかも知れないと思える。昨日6日の米議会での混乱も、既存大手メディアは一方的にトランプが主導した悪だと伝える訳だが、米民兵組織連合「Milita.ME]は、あくまで不正選挙の結果は受け入れず、内戦も辞さないと声明を発した。その要旨は、不正選挙の結果を認めない、米国は腐敗した民主党と国外の共産主義勢力の二重攻撃を受けており危機に直面している。もし内戦が起きれば次の3つのことに尽力するとし、①トランプ大統領と現政権の安全を図る。②民主党の反逆者を逮捕し軍事裁判で罪を裁定する。③腐敗したメディア、ウェブサイトを全部閉鎖する処置を行う。
拙人が想像するところ、明治維新以来、国内では今回の米政権混乱と似た様な謀略に晒されて来たのだろうが、何れも反抗の兆しは少なく、ただただ流されて来たのが日本人だったのではないだろうか。