私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

RUSH/プライドと友情のレビュー

2014-09-08 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
映画「RUSH/プライドと友情」を見た。監督はロン・ハワードだし期待が持たれた。その内容は、こんなものかという程度だ。

 しかし、当時のニキラウダの大火傷と早期復帰の執念には驚き絶賛したものだとの記憶が甦る。それが、38年程前の出来事とは我ながら年取ったものだとというか嘆くのです。

追記
 当時のF1は、シャシー(というかモノコックシェル)が、アルミ薄板を組み合わせたモノコックです。20年程前からCFRP(ドライカーボン)の一体モノコックになり、クラッシュ時の安全性は飛躍的に高まったといえます。それでも、走る速度が桁違いだけに、市販乗用車のレベルには程遠いのでしょう。

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