韓国 ブレーキが効かない・2.3キロで電柱に大破
「女性が運転していたのは、納車から2週間ほどしかたっていない新車だったという。事故を受け、車のメーカーは「調査に積極的に協力する」との考えを明らかにした。」と云っている。しかし、減速した後のアルセルONは、ブレーキと云うより、ブレーキと間違いアルセルをONにした韓国警察の捜査ではなのか?
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「ブレーキが利かない!」車が突然“暴走” 生後11カ月の孫が後部に…2.3キロ先で電柱に激突して大破 韓国
2024年4月26日 金曜 午前7:10 イット!
韓国で、購入して間もない新車が2.3キロ暴走。その後、電柱に激突して大破する事故が起きた。車の後部座席には小さな女の子が乗っていたが、奇跡的に2人とも命に別条はなかった。
後部座席に生後11カ月の孫娘
車を運転していたのは韓国に住む60代の女性。後ろで車に揺られる生後11カ月の孫娘のために歌を歌っていた。
突然、急加速して前を走る車に衝突してそのまま押し続ける様子
この記事の画像(22枚)
信号が変わり、発進しようとした瞬間。突然、運転していた車が急加速し、前を走る車に衝突した。そのまま前の車を押し続けると、暴走を始める。
運転していた60代の女性:
なんだ、これ。どうしたの?どうしたの?
スピードを上げながら、対向車線に入った車。すると、前方から迫ってくるトラックと正面衝突しそうになるが、トラックの運転手が直前にハンドルを切り、ギリギリで衝突を回避した。
しかし、車はその後も猛スピードで走り続け、約2.3kmにわたって暴走した後、電柱にぶつかり横転し大破した。
車を運転していた女性と生後11カ月の女の子は、頭や肋骨などにケガをしたものの、命に別条はないという。
「なんとしても孫娘を守らなければならない」
車が暴走を続けた理由について女性は、「突然ブレーキが踏めなくなった」と主張する。
運転していた60代の女性:
ブレーキを死ぬ気で踏みました。 必死に踏んだけど、(ブレーキが)完全に石のようでした。押せない、押せない。ジェット機のように飛んだんです。
私は十分生きてきたから死んでもいい、なんとしても孫娘を守らなければならない、その思いで最後までハンドルをつかみました。
女性が運転していたのは、納車から2週間ほどしかたっていない新車だったという。事故を受け、車のメーカーは「調査に積極的に協力する」との考えを明らかにした。
警察などは、ドライブレコーダーなどの鑑定を進めている。(「イット!」 4月25日放送より)
「女性が運転していたのは、納車から2週間ほどしかたっていない新車だったという。事故を受け、車のメーカーは「調査に積極的に協力する」との考えを明らかにした。」と云っている。しかし、減速した後のアルセルONは、ブレーキと云うより、ブレーキと間違いアルセルをONにした韓国警察の捜査ではなのか?
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「ブレーキが利かない!」車が突然“暴走” 生後11カ月の孫が後部に…2.3キロ先で電柱に激突して大破 韓国
2024年4月26日 金曜 午前7:10 イット!
韓国で、購入して間もない新車が2.3キロ暴走。その後、電柱に激突して大破する事故が起きた。車の後部座席には小さな女の子が乗っていたが、奇跡的に2人とも命に別条はなかった。
後部座席に生後11カ月の孫娘
車を運転していたのは韓国に住む60代の女性。後ろで車に揺られる生後11カ月の孫娘のために歌を歌っていた。
突然、急加速して前を走る車に衝突してそのまま押し続ける様子
この記事の画像(22枚)
信号が変わり、発進しようとした瞬間。突然、運転していた車が急加速し、前を走る車に衝突した。そのまま前の車を押し続けると、暴走を始める。
運転していた60代の女性:
なんだ、これ。どうしたの?どうしたの?
スピードを上げながら、対向車線に入った車。すると、前方から迫ってくるトラックと正面衝突しそうになるが、トラックの運転手が直前にハンドルを切り、ギリギリで衝突を回避した。
しかし、車はその後も猛スピードで走り続け、約2.3kmにわたって暴走した後、電柱にぶつかり横転し大破した。
車を運転していた女性と生後11カ月の女の子は、頭や肋骨などにケガをしたものの、命に別条はないという。
「なんとしても孫娘を守らなければならない」
車が暴走を続けた理由について女性は、「突然ブレーキが踏めなくなった」と主張する。
運転していた60代の女性:
ブレーキを死ぬ気で踏みました。 必死に踏んだけど、(ブレーキが)完全に石のようでした。押せない、押せない。ジェット機のように飛んだんです。
私は十分生きてきたから死んでもいい、なんとしても孫娘を守らなければならない、その思いで最後までハンドルをつかみました。
女性が運転していたのは、納車から2週間ほどしかたっていない新車だったという。事故を受け、車のメーカーは「調査に積極的に協力する」との考えを明らかにした。
警察などは、ドライブレコーダーなどの鑑定を進めている。(「イット!」 4月25日放送より)