私の思いと技術的覚え書き

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3年カレシCMへのその後の意見

2019-07-25 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 従前記した(下記リンク)、長野県でトヨタ社販売を広範に行っているトヨタユーグループが打つ「3年カレシ」CMについて、苦言を該当販社およびトヨタ本体にぶつけています。トヨタ本体からは、予想通りの「別法人のこと管轄する立場にない、ただし照会はしてみたい」とのことでしたが、該当販社からのレスポンスはなんらありません。

 ということで、ステージアップしてJARO(公益社団法人 日本広告審査機構)のHPより苦言を知らせて見ました。そこで記した、具現の主文は以下の通りです。
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この「3年カレシ」なるCMを見て驚き呆れ、日本人として恥ずかしく思います。
 3年に設定した残価設定ローンを云い変えたのだろうが、「3年カレシ」というレトリックには驚きます。つまり、男なんか3年したら、別れることも当たり前と表現していることになりますが、幾ら離婚が多い時代なのか、運営企業の社長がその様な神経の持つ主なのか知りませんが、どういう倫理感を持てば平気でこの様なCM打てるのかと呆れざるを得ません。
 既に3年近くこのCMを流し続けている様ですが、トヨタ本体にも確かめて見ましたが、個別企業のことは預かり知らぬとのことでした。しかし、改めて照会してみるとは答えてますが、この様な日本国民の道徳観を損なう広告を何ら指導もないとしたら、何処かトヨタ全体が異常なりと私は思います。私は、日本人として生まれ、その尊厳を大事にしたいと思いますが、幾ら何でもこのCMはあまりにも日本男性のプライドを毀損していると感じざるを得ないし、こんなCMを流し続ける企業があることを恥ずかしく思います。

追記
 同内容をFasebookの私のページで報じたところ、「不愉快なCM」(男性)、「すみません。ウチの会社のCMです。正直、従業員みんなも、イヤと言ってますし、女子社員も怒っております。」(男性)というコメントなどを受けています。

あるトヨタディーラーCMに呆れた! 2019-07-10
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/adfd68c510c099136993bdef80eba765

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