私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

人相を思う

2011-04-16 | コラム
 自分のことを棚に上げた話として記します。
 人相のことですが、映画などのヒール役で如何にも凶相だと思う役者さんがいらっしゃいます。しかし、映画やドラマを離れ、紀行番組やインタビューなどで見せる彼らの顔は意外なほど柔和であって、やはり演じていたのだ、名役者だなと関心します。
 ところで、役者などではなく如何にも理知的かつ良心的な物腰の方(社会的に高位者に比較的多い)が、ある時、普段からは想像もつかない顔を見せ付け驚くことがあります。これも、ある意味を普段を演じ続けているのだとすれば、そのことだけは凄いことだと感じます。



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