私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

ダイドードリンコを叱りつける

2015-07-29 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 何時も通る見通しの悪い交差路(当然信号なし)でのことです。
 交差路角に設置の自販機の補充を、こともあろうに自販機前にダイドードリンコがボトルカーを横付けにして行ってるではありませんか。当然、交差路の5m以内というか、ほぼ交差路内という状態です。普通、良識ある宅急便屋などど、離れた他のクルマの交通の妨げにならない場所に停止し、荷をカートで運ぶなりして作業を行うものです。

 当然、至近で止め、窓を開け「お前、交差点の5m以内は駐停車禁止知ってるだろ!宅急便屋でも皆、苦労してカートで運んでるんだぜ、横着するな!」と叱りつけました。その後、その会社の所長なりを電話で呼びだし、「運転手が悪いんじゃない。あんたの教育がなってないから、運転手がこういうことをしでかすんだ!」と叱りつけました。

 実際、この状態において当該交差路で出合い頭事故が生じたとして、その持っていき方もあるでしょうが、当該ドリンク屋の責任が問われるケースはあり得ると思われます。(例えば駐車禁止場所に止まっていた車両に、後続二輪車が衝突して死亡する事故において、駐車車両側の責任を認める判決が出されています。)

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