またまた技能五輪で実物を見て感心を持ったことの話です。クレイとは粘土のことで、これでデザイナーがスケッチした2次元イメージを3次元のクレイモデルとして立体化させ評価するためのモデリングを行います。技能五輪では競技でなく、デモンストレーションとしての実演展示されていたものです。
若いお兄さんはスズキのモデラーで、毎日クレイモデル作りに励んでいるとのことでした。実際のクレイ素材にも触れさせてもらいましたが、硬化前は指先で引きちぎれるほど柔らかいです。硬くなってしまったら、電子レンジで加熱して軟化させるそうです。モデリング後の着色は、写真の様なカラーフィルムを貼って行うとのことでした。
若いお兄さんはスズキのモデラーで、毎日クレイモデル作りに励んでいるとのことでした。実際のクレイ素材にも触れさせてもらいましたが、硬化前は指先で引きちぎれるほど柔らかいです。硬くなってしまったら、電子レンジで加熱して軟化させるそうです。モデリング後の着色は、写真の様なカラーフィルムを貼って行うとのことでした。