今日のこと、前からちょっと気になっていた沼津市某所の街道を1キロ程散歩してみた。この街道だが、元々地域の幹線路だったのが、昭和30年代後半から40年代前半に平行して幅広い幹線路が出来て、裏街道となったと判別できる道なのだが・・・。
何故気になっていたかと云えば、クルマでスッと通り過ぎた時、やけに昭和レトロな建屋が多いと感じ、その内歩いて眺めて見たいと思っていたということなのだ。
そして、歩いて見れば、写真の如く、昭和30年(中にはもっと古い昭和初期と想像される石蔵などもある)代建築の民家や商店が点在する姿がなかなか興味を引く。だいたい、看板を見やると、電話番号が局番なしの3桁ということに驚いてしまう。想像だが、この時代は電話が自動交換機でなく、局に電話して交換手に手動で繋いでもらう式だったのではないのかと想像してしまう。
中でも目を引いたのが、3枚目の建築物だ。これは民家ではなく、恐らく官営の郵便局とかもしくは医者の建屋なのではないかと想像するが、この様な板張りの和洋風な建物は、鉄道関係の駅舎跡などでも見ることがある。
何故気になっていたかと云えば、クルマでスッと通り過ぎた時、やけに昭和レトロな建屋が多いと感じ、その内歩いて眺めて見たいと思っていたということなのだ。
そして、歩いて見れば、写真の如く、昭和30年(中にはもっと古い昭和初期と想像される石蔵などもある)代建築の民家や商店が点在する姿がなかなか興味を引く。だいたい、看板を見やると、電話番号が局番なしの3桁ということに驚いてしまう。想像だが、この時代は電話が自動交換機でなく、局に電話して交換手に手動で繋いでもらう式だったのではないのかと想像してしまう。
中でも目を引いたのが、3枚目の建築物だ。これは民家ではなく、恐らく官営の郵便局とかもしくは医者の建屋なのではないかと想像するが、この様な板張りの和洋風な建物は、鉄道関係の駅舎跡などでも見ることがある。