8月新車販売・軽自の販売減が著しい
自販連の集計によると、8月の新車販売だが、軽自動車の販売減が目立つという。(添付図参照)
三菱以外の日産、ホンダ、マツダ、スズキ、ダイハツの軽販売メーカーは、軒並み2桁台の販売減少となっているのが判る。
また、登録車においても、マツダ、スズキ、ダイハツは2桁台の大幅減で、この影響は大きいと見える。
ただし登録車においては、レクサスと三菱は、それぞれ+約40、+約60増と特異的に堅調な増加をしているが、それぞれ母集団数が小さいからさほどの営業利益の増加に何処まで結び付くかは疑問であるが、レクサス辺りは付加価値加算で利益率が大きいというトヨタの商売車種だからして、トヨタは強い商売をしている。
この減算主因だが、半導体不足にあり、そのための生産調整に起因するところだが、この記事にも一切触れていないが、この影には非正規社員の給与減がこの数値に相関して原書好いていることを見逃してはならないだろう。
それでなくとも正規社員のおおむね半分の年収なのが非正規社員だが、減算により操業時間が減れば、時間給の非正規社員はモロに手取り給与の減少になる。酷い時代になったが、この現実を多くの国民が知らぬはずもないのに、自民や維新の信任が崩れないという正に自殺・自傷行為をしているのが日本の民なのだが、信じがたい思いを持つところだ。
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8月の新車販売台数、「軽」が過去10年で最低になった要因
2021年09月03日 ニュースイッチ
ホンダ公式ホームページより
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した8月の新車販売台数は、前年同月比2・1%減の31万9697台で、2カ月連続で前年を下回った。
登録車はプラスだったが、軽自動車は8月単月として直近10年間で最低だった。全軽自協は「世界的な半導体不足や、東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大による調達部品の滞りを受け、各社が減産などを行った影響が大きい」とコメントした。
自販連の集計によると、8月の新車販売だが、軽自動車の販売減が目立つという。(添付図参照)
三菱以外の日産、ホンダ、マツダ、スズキ、ダイハツの軽販売メーカーは、軒並み2桁台の販売減少となっているのが判る。
また、登録車においても、マツダ、スズキ、ダイハツは2桁台の大幅減で、この影響は大きいと見える。
ただし登録車においては、レクサスと三菱は、それぞれ+約40、+約60増と特異的に堅調な増加をしているが、それぞれ母集団数が小さいからさほどの営業利益の増加に何処まで結び付くかは疑問であるが、レクサス辺りは付加価値加算で利益率が大きいというトヨタの商売車種だからして、トヨタは強い商売をしている。
この減算主因だが、半導体不足にあり、そのための生産調整に起因するところだが、この記事にも一切触れていないが、この影には非正規社員の給与減がこの数値に相関して原書好いていることを見逃してはならないだろう。
それでなくとも正規社員のおおむね半分の年収なのが非正規社員だが、減算により操業時間が減れば、時間給の非正規社員はモロに手取り給与の減少になる。酷い時代になったが、この現実を多くの国民が知らぬはずもないのに、自民や維新の信任が崩れないという正に自殺・自傷行為をしているのが日本の民なのだが、信じがたい思いを持つところだ。
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8月の新車販売台数、「軽」が過去10年で最低になった要因
2021年09月03日 ニュースイッチ
ホンダ公式ホームページより
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した8月の新車販売台数は、前年同月比2・1%減の31万9697台で、2カ月連続で前年を下回った。
登録車はプラスだったが、軽自動車は8月単月として直近10年間で最低だった。全軽自協は「世界的な半導体不足や、東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大による調達部品の滞りを受け、各社が減産などを行った影響が大きい」とコメントした。