昨日の東電作業員(下請け会社でしょう)の被爆問題ですが、本日になって放射線管理者(これは東電社員でしょう)の周知漏れがあったと報じられました。東電では、「情報共有が不足だった」と釈明しています。しかし、うがった見方ですが、もしかしたら緊急事態との観点から、そして元請けが下請けを見下げる意識からの、半ば故意的なものではなかったのかという思いを持ちます。
そして、この期におよんで、事故原発の緊急避難処置の現場指揮者は東電なのかを知り驚きました。現状の東電および関連会社社員はもちろん引き続き作業を行うのは当然でしょう。しかし、現場統括指揮者は社外から適任者を置くのが当然のことだと思うのですが・・・。
統括指揮者には、テレビで自信たっぷりに解説している大学教授に・・・という訳にはいかないでしょう。彼らの様な評論家でなく、原発プラントの広範な知識と沈着冷静な判断力を持った方ということになるのでしょう。例えですが、映画「アポロ13」知る主席管制官ジーン・クランツ(役者:エド・ハリス)みたいな方が理想と思えます。
そして、この期におよんで、事故原発の緊急避難処置の現場指揮者は東電なのかを知り驚きました。現状の東電および関連会社社員はもちろん引き続き作業を行うのは当然でしょう。しかし、現場統括指揮者は社外から適任者を置くのが当然のことだと思うのですが・・・。
統括指揮者には、テレビで自信たっぷりに解説している大学教授に・・・という訳にはいかないでしょう。彼らの様な評論家でなく、原発プラントの広範な知識と沈着冷静な判断力を持った方ということになるのでしょう。例えですが、映画「アポロ13」知る主席管制官ジーン・クランツ(役者:エド・ハリス)みたいな方が理想と思えます。