ヤフーなどのポータルサイトで表示されるNetCMには、辟易するところだが、黄昏のTV民法CMと同じく、運営事業者には必用な事業収入源だから止むないとことではある。ところで、今日気づいた「ボロ久車でも9割知らない還付金」というCMだが、そんな還付金があるのかと内容を見れば、自動車税の年度末までの未使用期間分が還付になることで、別にこの業社の企業努力などによって還付が得られるものではない。その様な点で、不適切なCMと感じるので、書き留めたい。
なお、そもそも解体ベースだとしてもリサイクル預託金が導入されて以降は、鉄のスクラップ価にもよるが、解体業者など金属回収業では5千~1万円程度の費用を割り戻ししてくれるところも多い。
なお、そもそも解体ベースだとしてもリサイクル預託金が導入されて以降は、鉄のスクラップ価にもよるが、解体業者など金属回収業では5千~1万円程度の費用を割り戻ししてくれるところも多い。