私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

今日の早朝事故、訳判らん!

2019-07-06 | 事故と事件
 今日(7/6)早朝6時ちょっと過ぎくらいのことだが、沼津市江浦地先の国道414号にて、前方に事故したと思われるタント(黒)が横になって止まっている。前走車の先に、どうやら対向車とオフセット証明衝突したクルマのケツが見える。

 参ったな、これじゃ国道が双方向通行止めだぜと、クルマを降りて前方の正面衝突したクルマを見に行く。先ほど、ケツが見えたクルマはフィット(黒)で、対向の衝突車はキャラバン(灰)だ。それぞれ、右前が結構潰れている。しかし、見廻すところ、格別怪我をした者はいない様子が幸いだ。

 外野がワイワイと賑やかになって来たが、動かして方車線空けようという気運で一致、幸いキャラバンはエンジン掛かり動くのでバックして路肩に寄せる。フィットは、運転席に乗り込むと、未だ作動したエアバッグの煙が漂う中をむせながら、スターターボタンを押すが無反応だ。そもそも、フロントタイヤの後退が大きくダッシュを押し込んでいる様で、アクセルが全然踏めない。これはアカンよと、皆で前に押し込もうと10名弱で斜めに押し込み片車線空けた。

 さて、もう一台タント(黒)だが、やはりスターターが廻らず、皆で押し、Uターンして路外の空き地に押し込み、やっと進行ができる状態になった。

 早朝、しかも土曜ということもあり、未だ交通量が少ないが、それでも1時間まで経ないが、結構な車列ができていたが、まずは空いた車線側に居たので、お先に失礼となった。

 しかし、この事故はどういった事故だったのか「訳判らんなぁ!」と想像しながら目的地に向け走ったのだった。現場で細かく観察している余裕はなかったが、どうやら1番最初の事故は、離れて横になって止まっていたタントの右後側面とフィットの前部がぶつかったのだろう。タントはくるんと回され停止し、すり抜けたフィットは止まる間もなく対向車のキャラバンと2度目の衝突となったのだろう。ということは、タントが脇から出てきたのか、そこいらは不明だがお巡りさんが検証する話しだろう。

※写真は、マイカーの中華安物ドライブレコーダー(何時の間にやら動作が止まる)で停止中に移っていた動画から切り出した4枚。





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