現代小僧小娘の仕掛ける呆れた美人局術
Netニュースで週刊誌系の記事だが、現代の小僧および小娘の悪共が仕掛ける「美人局術」の記事が紹介されていた。
こういう現状があるのなら、警察は積極的におとり捜査を行いつつ摘発し、警察、検察、裁判所は、積極的に厳正に法の処罰を与えて後悔させねばなるまい。
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「未成年に出会うにはリスクを犯すしかない」“川崎パパ活狩り事件”の女子高生(16)たちが仕掛けたツイッター美人局の「驚愕の手口」とは
文春オンライン 2022年9月9日
「今日池袋でこれからお泊まりできる女の子いませんか??お手当10万渡します 気軽にDMください」
「今日都内新宿にて大人でお会いできる方いませんか?JK3です!」(午後5時17分)※「大人」は性交渉あり、JK3は高校3年の女子高生を意味する隠語
「18時から川崎で会える方いませんか?3Pです!DM待ってます!」
ツイッターで検索すると「P活」というタグの募集は山のように見つかる
金曜日の夜にツイッターで「#P活」と検索すると、わずか4分の間に3件もの投稿がヒットした。これらはP活、つまり「パパ活」相手を募集するツイートだ。
女性が男性とのデートの見返りに金銭をもらう「パパ活」はここ数年で急速に拡大した。体の関係を伴うハードなものから食事をするだけのソフトなものまであり、男女ともに10代から80代まで幅広い。
しかし9月8日、「パパ活」界隈を震撼させる「パパ活狩り」事件が発覚した。
移動した公園で「魔の17時間」が始まる
少年たちは男性に対して「俺の女に手を出しやがって。警察に言わないでやるってことはどういうことか分かるよな」「警察に行くか、100万円払うか」などと脅迫し、行動の自由を奪った。
結局男性はプリウスを奪われたうえ、少年たちの1人の自宅に軟禁された。逃げられないように少年たちに見張られた後、朝になると“ある場所”に連れていかれたという。
「近くのディスカウントストアに連れていかれ、男性はイヤホン3個やジャージ、サングラス、ピアスに花火など計18点、約12万7000円分の物を買わされています。22日の20時に解放されましたが、この間も少年たちは男性にATMで現金を降ろさせたり、消費者金融でお金を借りさせたりとやりたい放題。当然そのお金も奪われたと見られています」(同記者)
「車は奪ったのではなく男性が差し出した」と否認する少年も
男性は解放された後も警察に通報しなかったが、2日後の24日に少年たちの1人が男性のプリウスを運転していた際に職務質問を受けたことから事件が発覚。6人の少年少女が次々と逮捕された。
「少年と少女は川崎の不良仲間で、この行為を『パパ活狩り』と呼んでいました。どちらかというと『パパ活狩り』よりは『パパ狩り』の方が正確な気はしますが……。彼らは『簡単に稼げると思った』『パパ活をする男性にも負い目があるので、簡単に警察に行かないと思った』などと供述していますが、『車は奪ったのではなく男性が差し出しただけ』と容疑を否認している少年もいるようです」(同記者)
6人の少年少女が企んだ犯罪はいわゆる「美人局(つつもたせ)」と呼ばれるもので、使い古された方法である。有名な方法にもかかわらず無くならないのはやはり男性の弱みにつけ込める“使い勝手のいい”犯罪だからなのだろう。
実際に今回被害にあった男性も16歳の少女に手を出そうとした引け目から、百万円単位のお金と車を奪われても少女たちの言いなりだったのだろう。「社会的に抹殺されるよりは」と考えたのかもしれない。
#現代小僧小娘の仕掛ける美人局術
Netニュースで週刊誌系の記事だが、現代の小僧および小娘の悪共が仕掛ける「美人局術」の記事が紹介されていた。
こういう現状があるのなら、警察は積極的におとり捜査を行いつつ摘発し、警察、検察、裁判所は、積極的に厳正に法の処罰を与えて後悔させねばなるまい。
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「未成年に出会うにはリスクを犯すしかない」“川崎パパ活狩り事件”の女子高生(16)たちが仕掛けたツイッター美人局の「驚愕の手口」とは
文春オンライン 2022年9月9日
「今日池袋でこれからお泊まりできる女の子いませんか??お手当10万渡します 気軽にDMください」
「今日都内新宿にて大人でお会いできる方いませんか?JK3です!」(午後5時17分)※「大人」は性交渉あり、JK3は高校3年の女子高生を意味する隠語
「18時から川崎で会える方いませんか?3Pです!DM待ってます!」
ツイッターで検索すると「P活」というタグの募集は山のように見つかる
金曜日の夜にツイッターで「#P活」と検索すると、わずか4分の間に3件もの投稿がヒットした。これらはP活、つまり「パパ活」相手を募集するツイートだ。
女性が男性とのデートの見返りに金銭をもらう「パパ活」はここ数年で急速に拡大した。体の関係を伴うハードなものから食事をするだけのソフトなものまであり、男女ともに10代から80代まで幅広い。
しかし9月8日、「パパ活」界隈を震撼させる「パパ活狩り」事件が発覚した。
移動した公園で「魔の17時間」が始まる
少年たちは男性に対して「俺の女に手を出しやがって。警察に言わないでやるってことはどういうことか分かるよな」「警察に行くか、100万円払うか」などと脅迫し、行動の自由を奪った。
結局男性はプリウスを奪われたうえ、少年たちの1人の自宅に軟禁された。逃げられないように少年たちに見張られた後、朝になると“ある場所”に連れていかれたという。
「近くのディスカウントストアに連れていかれ、男性はイヤホン3個やジャージ、サングラス、ピアスに花火など計18点、約12万7000円分の物を買わされています。22日の20時に解放されましたが、この間も少年たちは男性にATMで現金を降ろさせたり、消費者金融でお金を借りさせたりとやりたい放題。当然そのお金も奪われたと見られています」(同記者)
「車は奪ったのではなく男性が差し出した」と否認する少年も
男性は解放された後も警察に通報しなかったが、2日後の24日に少年たちの1人が男性のプリウスを運転していた際に職務質問を受けたことから事件が発覚。6人の少年少女が次々と逮捕された。
「少年と少女は川崎の不良仲間で、この行為を『パパ活狩り』と呼んでいました。どちらかというと『パパ活狩り』よりは『パパ狩り』の方が正確な気はしますが……。彼らは『簡単に稼げると思った』『パパ活をする男性にも負い目があるので、簡単に警察に行かないと思った』などと供述していますが、『車は奪ったのではなく男性が差し出しただけ』と容疑を否認している少年もいるようです」(同記者)
6人の少年少女が企んだ犯罪はいわゆる「美人局(つつもたせ)」と呼ばれるもので、使い古された方法である。有名な方法にもかかわらず無くならないのはやはり男性の弱みにつけ込める“使い勝手のいい”犯罪だからなのだろう。
実際に今回被害にあった男性も16歳の少女に手を出そうとした引け目から、百万円単位のお金と車を奪われても少女たちの言いなりだったのだろう。「社会的に抹殺されるよりは」と考えたのかもしれない。
#現代小僧小娘の仕掛ける美人局術