私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

アコード10代目FMCに感じる

2020-02-20 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 ホンダがアコードを7年ぶりにFMCするという。以下の感を書き留める。

相も変わらずホンダのピントはボケボケだ。アコードをレジェンドのコンセプトで思考しているのだろう。どうして、大きさを大きくことだけに拘るんだろうか。それと、そのレジェンドも、初代に感じた誇り高き孤高のプライドなんてものはなく、およそ現在では存在感は希薄だ。

 この大きさへの拘泥は、ベンツやBMWも同様だが、あちらにはおよそ高級車のブランド力がある。しかし、ホンダの高級車には、そんなブランドはないし、それを追い求めることが適正なこととは到底思えない。
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10代目「アコード」発売 上級モデルに一本化―ホンダ
2020年02月20日18時04分
 ホンダは20日、中型セダンの新型「アコード」(排気量2000cc)を21日発売すると発表した。1976年の初代発売から10代目で、約7年ぶりの全面改良。モデルを上級グレードに一本化した。セダンを好む既存の顧客に加え、若い世代など新しい層にも売り込む。価格は465万円。
 アコードは、世界で累計2000万台を販売したホンダを代表する車種だ。新型はプラットフォーム(車台)を見直し、低重心にして安定した走りを実現。広い室内空間を確保し、内装にも上質感を持たせた。 独自のハイブリッド車システムを搭載し、先進の運転支援技術も標準装備とした。
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