最近のこと、BMM・E91での話です。それまで問題なくエンジン始動していたクルマを板金屋さんに出しました。そこでバッテリー上がりから充電しようと極性を誤り一瞬スパークさせたとのことです。その後、バッテリーは充電され、勢いよくスターターモーターは廻るものの、まったくプスリともしないエンジン始動不能となったものです。当方でも、ヒューズが切れていないか見ましたが異状なし。また、スパークプラグ1本外し、クランキングするも火が飛んでいない。安価な中華製のスキャンテスターでOBDをチエックすると、イモビなんたらと表示されているというものです。これではディーラー保有の診断機で見るしかないなと、止むなくディーラー入庫し、やはりイモビのコード(トランスポンダコード)を再登録して復旧したとのものです。しっかし、イモビの重要性は認めるが、あまりにも簡単に登録コードが飛んで消えてしまうのには困ったものです。
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