日本の調査捕鯨船が南氷洋で「スティーブ・アーウィン」号(オランダ船籍)に乗った反捕鯨団体の「シー・シェパード」に、繰り返しの妨害を受けています。1度は、日本船に乗り込んで来ましたし、過日は薬品入りの瓶を投げ込まれ日本船の海保警備員が負傷する事件を生じています。これは、明らかに不法侵入であり威力妨害であり、日本に対する挑戦であるとすら感じます。この事件で海保は捜査を開始すると共に、政府はオランダに対し抗議を申し入れたそうではあります。
今後は、海上保安庁の巡視艇を随伴させ、再発した場合は即刻相手船を拿捕し、日本に引き連れて正式裁判を行い、場合によっては船や備品の没収も行う覚悟を持って進めるべきと感じます。
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