数日前、Youtube で時々チェックする武田邦彦氏の論評動画を見て知る話しです。米国誌が評価した「世界のベストランキング国」で日本が第2位だとの内容でした。武田氏もおっしゃる様に、まだまだ日本は治安も良好で、安全で住みやすい国であることと、何よりも豊かな国という評価が表れているのでしょう。
しかし、当の日本人からすると、当然の評価と胸を張れるかというと、ネガティブな思いが込み上げて来て違和感を感じます。特に昨今は、グローバリゼーションが最高だという、国家指導者層や大企業の恣意的な動きの中、一般庶民は疲弊し、格差社会が進んでいると感じるところは同じ思いの方も多いのではないでしょうか。
本日(5/28)朝方に勃発した川崎市登戸の大規模刺殺事件ですが、米国、欧州、中東などのテロ事件、そして中国や北朝鮮の国家生存本能の最優先と考えるしかない粛正などに比べれば、まだましという感じなのでしょうか。しかし、残虐な今日の事件です。
しかし、当の日本人からすると、当然の評価と胸を張れるかというと、ネガティブな思いが込み上げて来て違和感を感じます。特に昨今は、グローバリゼーションが最高だという、国家指導者層や大企業の恣意的な動きの中、一般庶民は疲弊し、格差社会が進んでいると感じるところは同じ思いの方も多いのではないでしょうか。
本日(5/28)朝方に勃発した川崎市登戸の大規模刺殺事件ですが、米国、欧州、中東などのテロ事件、そして中国や北朝鮮の国家生存本能の最優先と考えるしかない粛正などに比べれば、まだましという感じなのでしょうか。しかし、残虐な今日の事件です。