ジンクスや占い(予言)は、
当たれば良いと、思う物と
当たらない方が良いと、思う物がある。
当たらない方が良いのは、
ババヴァンガの予言
英紙「Daily Post」(16日付)によると、1979年に作家のバレンティン・シドロフと面会したババ・ヴァンガは次のことを予言したという。「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの . . . 本文を読む
さる方の作品を読みにいっていた。
なかなか、読ませる表現をされていて、
感心しきりだったのであるが、
非常に読みづらさをかんじてしまった。
文章の構成がわるいなどというのでなく、
読み方を( )でいれているのが、どうにもめざわりというか、
文章を追いにくくしてしまっていて、途中で断念してしまった。
憂生自体が小説を読むとき、読み方にあまりこだわらな . . . 本文を読む
生徒が、亡くなったとかで、
KUMINAさんが、ひどく憔悴している時に、
私が、なにか、声をかけた(と、いう)
その「言葉」に、励まされ
もう1度、指標を掴みなおした・・
と、いうことだったらしい。
それを、
後年、
「ずいぶん、身に沁みて、
ありがたかった」
と、告げられ
ついでに?
「なに、いったか、覚えてる?」
と、尋ねられた。
ー申し訳ない。一言もおぼえてないー . . . 本文を読む
いつだったか、憂生が何故時代物を書こうとするかを分析してみたいといった。答えは簡単なきがする。多分に今の観念では語れない心理を描きたいせいだ。今の観念で何故かたれないかというと、今の人々はあまりにも、頭が良すぎる。頭が良すぎる人をモチーフに使うと設定から覆される。
極端に喩えてみるが、憂生の作品に木乃伊を扱うものがある。其の木乃伊の魂が抜け出していて、そこらを徘徊しているのであるが、是を現代観念 . . . 本文を読む
友人から、「前のアルバイト先で一緒だった人が自殺した」
と、連絡が入ったと・・・・。
気持ち落ち込み、半分モンク。
「もう、縁がきれたことなのに、なんで、わざわざ、しらせてこなけりゃいけない?」
憂生冷たし。
「そいつがしゃべりたかっただけだ」
「妻子がいて・・・」
友人はやっぱり、そのニュースに心が振られる。
&nb . . . 本文を読む
お登勢のほうがよまれていると 書いたところ、 名前の持つイメージも 大きいのでは?と いただいたのであるが・・・。
そんなことを振り返ってかんがえていたんだけど・・・。
憂生の作品の中で 登場人物の名前というのに、 けっこう、 理由?説明とか、おおいなと今更思い返しております。
例えば 勢・・・・。 乳を飲む赤子のその姿、 必死に生きようと乳を飲む姿に勢がある。 と、その名前がつけられ、 又 . . . 本文を読む
どこかで書いたとおもうが、霊現象なるもののこと。
憂生はこういう霊の存在とかは、否定とか?肯定とか?
そういう段階で考えていない。
憂生自身は霊能力者ではないし、
白蛇抄の中で政勝にいわせているが、
「某は何かの力を借りて、法力をもつのは好かない。
己自らの力で・・・云々」であるわけで、
まあ、己自らの力なるものは、誰にでもあり、
その際たるものは、 . . . 本文を読む
随分前の話である。
パソコン画面にふと、手をかざしてみた。
メール画面であったため、ほぼ画面は白。
ん?
オーラがみえる。
薄暗闇の中で手をじっとみつめてると、オーラが見えてくるというのを聴き、
ためすがめすやってみたが、だめだった。
以前、黒い紙だったとおもうが、紙の上に手を置いてみたときは
薄い黄緑にみえたようなきがしていた。
ところが、今回は薄い紫いろ。
で、例のごとく、 . . . 本文を読む
たまに、くる方ですが、
なにか、わけのわからないことをいっぱい書いて
意識の次元がどうので
宇宙の次元とつながって、どうのこうの。
え~~~い!!めんどうくさい。
読むのも面倒だが、
実は真理なんて、とっても簡単なものだし
人を説得する文章でもない。
簡単にいわれて
はっと判る。
こう、読みながら「 . . . 本文を読む
たまに思う。
世の中金金金。
何でも、金。
そういうけど、
自分の考え方をそだててゆく?のに、
金を払うことは無い。
もしも、これが金だとしたらどうだろ?
誰かからすばらしい考え方を教わったとする。
その考え方を頂くことを金という形に置き換えて礼に変える。
こうなると、
もっと、考え方と言うものを手に入れるために
慎重になる。
金を出した以上はむだにしたくない。
金を出し . . . 本文を読む
さる女性から、いくつか、感想をいただいた。
この感想にぶちぎれた。
いくつかの感想のことごとく、随所随所に気分を害す。
どれが最初だったかおぼえてないが、
たとえば、
「一人称をくずさず、最後までかけてるのがすばらしい」
みたいなのとか。
憂生にすれば、それほめられてるとはおもえないわけで・・。
よほど、かけだしの若造におもわれたか?
一人称をくず . . . 本文を読む
過去日記から・・・
まあ、まだまだ、
自分だけの観念を振りかざしている、と、思う。
その観念を、しっかり、説明しきれていない。
だけど、
その青臭さの中に
ちょっと、光るものがあると思うのは、
自画自賛でしかないか(爆笑
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銀狼をかきながら、追従していることのひとつが見えてくる。
言葉のエネルギーが発動するというのが、言霊である . . . 本文を読む
蛙という作品をあげてみました。これを書いたのは10代半ばのころで、そのころ読んでいた大江健三郎の世界観にかなり影響されていたころだったと思います。後年、その構想を元に書き直したのが現在のものです。
この作品は文芸社の書評でも、テーマがなんであるかわからないと理解されにくい作品である。と、いうような言い方をされた作品でした。
実際、読者さまの反応はさまざまで少年をエゴのかたまりという人もいれば逆 . . . 本文を読む
輝♪の作品をつづけてあげた。
輝の作品の中にR指定にあたるものがある。
でも、憂生はこの作品を、ただのR指定じゃないとおもっている。
輝のいくつかの作品の中に、
恋人が亡くなったという、設定がある。
実際、輝は恋人を亡くしている。
HARUSAKOから、輝に名前を変えたのも
作品を書き始めた頃からだとおもう。
おそらく、で、あるが、恋人の名前だったのではないだろうか。
同じ字かど . . . 本文を読む
渦夜の文章の上手さは、おそらく、時代物調のほうが、際立っている。 こっそり、続きに1編/ショートをいれたけど、 こっちのPCに保存した月日をみると、/つまり、もっと以前にかかれたもの・・。 16才くらいで、かいている。と、いう事になる。 この年齢という事がこちらの頭から、どうしても、離れない。
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哀しくなる程痩せた体に、陽(はる)は流行りの伊達紋様のき . . . 本文を読む