マーフィーの成功法則

日本では、過去に二度ほど「マーフィーの法則」がブームになったことがある。
失敗する確率のあることは必ず失敗するとか、洗車をすると雨が降るとか、急いでいる時に限って信号が赤ばかりというやつだ。
元々は単なる技術者の、チームメンバーに対する注意喚起のメッセージに過ぎなかったそうだ。
それが一般の人にも、うんうんそういうことって良くあるよねとなり、いつしか法則としてまとめられたようだ。
そんな中で、日本の大島淳一（渡部昇一の別名）が研究を進め、成功法則として紹介している。

◆負け惜しみを言っている間は負け組だ
　「貧乏には美徳などひそんでいない、それはほかの多くの心の病気と同じく一種の病気である。」
　もし、あなたの身体が病気になったら、自分にはどこか悪いところがあると思うでしょう。
　そして、直ちに助けを求め、その状態に対して何か手を打つでしょう。
　同じように、もしあなたの生活の中でお金が十分に循環していないならば、あなたはどこか根本的に悪いところがあるのです。
　あなたは、あばら家に住み、ぼろを着て、すきっ腹を抱えて暮らすためにこの世に生まれてきたのではありません。
　あなたは、幸福で富裕で成功しているべきなのです。
　私たちが生きている社会は、個人が自由に自分の生活様式を選べる良い社会です。
　豊かで幸福で成功できるはずなのです。
　それを妨げているのは、あなた自身の深層心理だという事に気づくべきです。

　→たしかに自分が今の生活を選んでいるのは事実だが、深層心理だけで成功できるほど世の中は甘くはないような気がしますが・・
　　理解不足かもしれないが要は、おいらは成功するぞ、金持ちになるぞ、と思い続けよということなのかな・・