我々ヒトの一生は長くもあり短くもあるように感ずる。
しかし、この地球を含む宇宙は、途方もなく長い時間軸のなかで存在しているらしい。
毎日毎日、朝になれば地球を照らしてくれるあのお天道様(太陽)は、水素の核融合反応とかでそのエネルギーを得ているそうだが、
やがてはその燃料を使い切るときがやってくる、そしてそれは50億年後だそうです。
その時期まで人類が核戦争を起こすことなく、あるいは環境破壊をせずに生活しているか、
さらに巨大隕石が衝突することなく地球が存在しているかとても疑問だが、その時にはこうなるらしい。
◆太陽は巨大化し地球を飲み込む
核反応のエネルギーたる水素が燃え尽きてくると、どんどんヘリウムに置き換わっていくようだ。
そうなると、太陽はへなへなとつぶれてしまう。
つぶれて収縮すると、今度は中心部の密度は以前より高まり、遂にはヘリウムが核融合反応を起こすのだという。
だが、太陽の外延部は以前よりも膨れ上がり、現在の地球軌道程度まで大きくなるという。
これは「赤色巨星」という状態で、宇宙空間で存在が確認されている。
興味深いのは、星の状態がこのように変化することを天文業界では、「進化する」というのだそうだ。
そして、この状態からさらに進化する星の状態もあるのだが、もうおいらの頭ではついていけそうにない・・・
まあ、おいらの生きている間にはこうはならないだろうな。
しかし、この地球を含む宇宙は、途方もなく長い時間軸のなかで存在しているらしい。
毎日毎日、朝になれば地球を照らしてくれるあのお天道様(太陽)は、水素の核融合反応とかでそのエネルギーを得ているそうだが、
やがてはその燃料を使い切るときがやってくる、そしてそれは50億年後だそうです。
その時期まで人類が核戦争を起こすことなく、あるいは環境破壊をせずに生活しているか、
さらに巨大隕石が衝突することなく地球が存在しているかとても疑問だが、その時にはこうなるらしい。
◆太陽は巨大化し地球を飲み込む
核反応のエネルギーたる水素が燃え尽きてくると、どんどんヘリウムに置き換わっていくようだ。
そうなると、太陽はへなへなとつぶれてしまう。
つぶれて収縮すると、今度は中心部の密度は以前より高まり、遂にはヘリウムが核融合反応を起こすのだという。
だが、太陽の外延部は以前よりも膨れ上がり、現在の地球軌道程度まで大きくなるという。
これは「赤色巨星」という状態で、宇宙空間で存在が確認されている。
興味深いのは、星の状態がこのように変化することを天文業界では、「進化する」というのだそうだ。
そして、この状態からさらに進化する星の状態もあるのだが、もうおいらの頭ではついていけそうにない・・・
まあ、おいらの生きている間にはこうはならないだろうな。