この時期になると毎度恒例の圧力大会が始まる。
大変厄介な時期。
業績不振の責任転換や
個人的なストレス解消とも
取れるその圧力行動は
外の人間である客人集にも感じ取れる粗末。
「自分以外に一番悪い人だーれ?」
「業績落としている原因の人だーれ?」
部下に対価以上のモノを求めるのも分かるが、
社内の身分や会社からの対価、拘束時間も
違う人間なのだから
ましてや目標も目的も違う訳なのだ。
もしその間の「仕事率の+α」のモチベーションを
引き出したいなら
上司が自分で探さなければ無理であり
それは叫んでいても見つからない。
まぁ
そうなんて気も無いだろうが・・・
個人的な鬱積したストレスを
下にぶつけて解消する位だから
部下のフローゾーンも見つけられない
いや
そんな事は気付かないと言う所だろう。
私などと違い
保障された座布団上で
下に圧力をかけてストレス解消していても
それで業績が上がる訳でもない。
奇跡が起きなければ。