上官視察があった。
新規事業がウマク言ってないから・・・
上司は御気に入りの部下が被害に合わない様に、
シフトを変えて非難させたようだ。
まぁ そんな事はドウでも良い、よく有る話。
体制に関係ない「トカゲのしっぽ」は
通常出勤。
幸か不幸か、知らん所で視察は終わったようだ、
問題は其の後、
退勤時、上司とツーマンになった所から面倒が始まる
なんやら
絞られたらしく「イライラの塊」と化した上司
無茶苦茶アタたられる。 支離滅裂、
対策を提案しようとしても話にならない。
逆にコチラへの個人攻撃をする始末。
会話の節々には「自分の立場」の話がチョロチョロ
そんな発言に人間的限界を感じてしまう。
業績が上がらないのは「お前のせい」だと言うので、
何とか「その真意」を聞き出すと
「イメージで・・・うんぬん」だそうな。
イメージねぇ。
根底はイメージ運営だったようだ
ならば
自分の考えも無く上からの指令を伝え動かすだけ
部下の個性を見て回す事など出来ないのは
イメージのせいのようだ。
部下が信じられないのもイメージのせいか。
贔屓目もヒエラルキーを生んでいるし
確かに頷ける。
認める所があるとしたら・・・
自分だけ「超頑張っている感」は凄く出てる。
まぁ
「とにかく業績を上げろ!」の一辺倒だけは、
「時代じゃねー」とか「原因分析も無し?」とか
「あんた上司に向いてないよ」と言いたくなるが、
いい大人だし、第一言うのも面倒くさい。
ただ最低でも
「人回し」が旨くない事は上司として
意外に致命的かも。
そんな上司に部下は付いて来ない。
まぁ「イメージ」とか出た時点でダメだろうけどね。
申し訳ないが
〇んでいると思えば腹も立たないだろ、
ただ流石に面倒臭い。