光沢の画面保護シールを付けてからというもの、やっぱり画面への指油や指紋の付着は避けられず使う度に画面を吹き上げる事になってた。
これ、はっきり言ってめんどくさい。
見た目も美しくないし、結局画面を触りたくない → iPadが使えない
という悪循環に陥ってしまう。
そこで考えたのが、指の代わりにタッチペンを使う事。
そう言えば家にあったはず、としまい込んでいたiPhone用の物を引っ張りだしてきたが、しっかり押さえつけないと認識しなかったり、フリックすると先端のゴムの跡が残ったりと使い物にならなかった。
タッチペンってそんなものかと諦めていたが、ものによってはスケッチにも使っている人がいるくらい使い勝手のいいものがあるらしい。
いくつかの商品を、レビューを参考にして選んだタッチペンがこれ。
あまり洒落たものではないが、レビュー数が最も多く満足度が高かったのだ。
本体は、小さめのボールペンサイズ。
中央の黒い部分は中空のプラスチック製のようで、全体は13gと軽い。
クリップのついた上部はバランス的に重いが、使う上では何も問題ない。
肝心の先端部分は柔らかい中空のゴム製。
iPad側の認識は、通常のボタン操作程度は全く問題がないが、手書き文字入力を急ぐ時には一部で認識しない箇所がある。
特性を把握して使えば実用上は、ほぼ問題がない程度ではないかと思う。
結果として、十分満足している。
もっと早く思いつけばよかった。。
プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン(ブラック) PIP-TP2B |
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