やっと、「生ラムネ」殿に会う事ができた。
テレビで見てからなんと長い道のりだった事か。。。
しかも、ある方から「ラムネ好き」を自称する私に頂いたのだ。
ありがたい!
さて、パッケージは賑やか!
中身はキューブ(四角)なんだろか?
興奮を抑えられずに、焦り気味に封を開けて取りだした「生ラムネ」はこれ。
見た目は落ち着き払った表情だが、ちょっと柔らかくプヨプヨしている。
まず、食べてみよう。
通常のラムネ菓子のように硬くないし、ジュワーっと溶けていく感じはない。
ただ、ラムネの味はする。
うーーん。
これは、ネーミングの通りラムネ菓子の生バージョンそのものと言えそうだ。
袋の裏に「温度によって食感が変わります」と記載があり、
0℃で、シャリしゅんわり
20℃で、サクしゅんわり
30℃で、ぷにしゅんわり
と書いてあった。
まず冷蔵庫に入れてみる。
ひんやりしゅんわりといった感じか?冷たさがラムネらしさを際立たせているようだ。
次に冷凍庫に入れてみた。
これはまさに「サクしゅんわり」と言える。
冷えて少し硬くなった事で、高級なラムネ菓子に生まれ変わったような奥深さがあった。
個人的には、冷凍庫バージョンが好きだ。
お試しあれ!