ほぼ、衝動買いに近い。
なぜか急に欲しくなったのです。
今までの携帯に対し、iPhoneではローマ字入力できる所が、私にはとても助かってました。
でも、大きな指で、小さな文字を追いかけるのは大変です。
で、散々悩んだ挙句に買ったキーボードはこれ。
iPhoneやiPadに対応するキーボードはBluetoothなら何でもいいかと言えば、違うらしい。
あれこれ、レビューやブログを確認していると、通常の日本語キーボードの場合、英数字は通常通り入力できるが、記号は違う文字が入力されるらしい。
中には、覚えてしまえば問題ないという猛者もいるようですが、ついキーボードに印刷されている記号を見てキーを打ってしまう私には、減点ポイント。
なので、
①ちゃんとiPhoneとiPadに対応しているキーボードである事。
②通常は自宅の机上での使用を想定しているが、持ち出す可能性を考慮して、コンパクトなサイズである事。
③Bluetoothの認識が安定していて品質に信頼がおける製品である事。
の3点を選択のポイントとしました。
まず、大きさ。
フルキーボードと比較してみました。
キーが小さい事がわかると思います。
テンキーも付いていないので、幅もコンパクトに仕上がってます。
次に、iPhoneに入力する想定で並べて見ました。
でも、実際はキーボードの上より、左右のいずれかにiPhoneを置いて入力した方が、画面が見易いです。
本体を置く場所が限定されないのは便利です。
最後に、このキーボードは立てて置いておくことが出来ます。
もともとコンパクトなので、この状態で机の隅っこに置いておけば邪魔になりません。
iPhoneもiPadもBluetoothをオンにしっぱなしで、このキーボードを使う時だけ、キーボード側から接続先デバイスを選択すると認識されます。
最初の数回だけ不安定でしたが、現在は問題なくストレスもなく接続されます。
また、やはりキータッチで入力した事がわかると言うのは便利です。
長文メール等の、入力時間が短縮されました。
ひとつだけ、わがまま言わせて頂くと、さすがにキーが小さかった。
私の指でブラインドタッチできなくもないですが、隣のキーを押してしまう事が何度もあります。
ま、これは小さいキーボードを選んだから仕方のない事だと、割り切るしかありません。
その分を差し引いて、満足度は95%です。
ELECOM パンタグラフ式キーボード 82キー Bluetooth Sサイズ 英字配列 ホワイト TK-FBP013EWH |
|
クリエーター情報なし | |
エレコム |