小出しにしてきた「多摩動物公園シリーズ」だが、そろそろネタが尽きてきた。
今回、ご紹介するのは、ライオンのいる飼育施設を、サファリパークのごとく見学するバスの事だ。
ライオンの飼育されている施設は、それはそれは広大な飼育施設で、ライオンを飼育している
他の動物園とも比べものにならない規模だし、この動物園でも他の動物と扱いが全く違うのだ。
しかも、そのライオンのいる場所を、バスで見学できるのだ。
魅力的だろ?
私も興味を感じたが、大分のサファリパークに行った経験があるので今回はパスした。
しかし、もともと広大な草原で暮らしているライオンだけあって、余裕の構えが違う。
狭い檻に入れられて行ったり来たりしているライオンとは明らかに違う。
本来あるべき姿で飼育すると、動物本来の姿も見えるのだと思う。
あの、ライオンバスに乗るのはいくらなんだろうな?