この橋を通りかかったら、友人が「ここは麒麟の翼の橋だ」と喜んでいたのだ。
私は、「麒麟の翼」というドラマは知らなかった。
散々写真を撮った後、友人は橋を渡った所にある地下鉄の入口を指して「ここから中井喜一が、麒麟の翼の所までやっと行き着いたんだ」と話をしていた。
ここは日本橋。
いろんな会社の本社や本店があり、ちと雰囲気が違う。
この像も大変手の込んだ像だったし、この後も素晴らしいものを見せていただいた。
でも、居心地がわるいのはなぜなんだろう。
私の行くところではないのだな。