先日、大分市を訪問した際に、ホルトホール大分という大分市民向けの情報文化施設を見学させて頂きました。
図書館あり、大ホールや貸し会議室があり、福祉関係や中小企業支援の様々な施設が集まっていて、ここから情報発信
を行っていく大分市の姿勢がよくうかがわれました。
そのホルトホールの前の芝生広場の一角にこのモニュメントがありました。
大分市市制100年を記念して制作されたそうで、「100年の樹」といいます。
輪の大きさは人口を表すそうで、発展してきた大分の状況が一目瞭然です。
来年にはJRアミュシティという駅ビルが完成し、雇用が生まれる事や福岡などに
買い物に出ていた若者を大分に引き留める、もしくは近隣地域から人を集める
効果があると期待されています。
大分ネタが続いておりすみません。