写真は私の好きな「ミニスナックゴールド」という菓子パンだ。
しかし、通常の菓子パンの「ミニスナックゴールド」とは違って「小さなミニスナックゴールド」なのだ。
通常の「ミニスナックゴールド」より2回りぐらい小さな「ミニスナックゴールド」なのだ。
推測するに「最初のネーミングに失敗したが、人気が出てしまい名称変更ができないまま定番商品になってしまった」のではないかと思う。
勝手な推測だけど。。
でも、大きさが変わっても変わらぬ美味しさの菓子パンだった。
レンジで温めて食べるとおいしいよ。
写真は上野動物園のトラだ。
上野動物園は、こうやってガラス張りの見学コーナーがあって、動物に間近な環境で見る事ができる。
この時も、大きなトラがうろうろしていたかと思っていたら、木に伸び上って爪とぎを始めたのだ。
大きな体ではあるが、やっぱりネコ科なのか。
ネコと違うのは大きさだけで、家にいるネコと何にも変わらない。
縞柄の可愛い奴なんだな。。
浅草を散策していた時の事。
屋根の上に姉さんが乗っていた。
姉さんの隣には「手ぬぐい」を幕が下りていたので、このビルには手ぬぐいが売ってあるのかと思って、店に入ろうとしたら、店内は「かりんとう」ばかりが並んでいたのだ。
あれ?何を間違ったんだろう?!
と自分の行動が不安になり、また外にでて屋根の上を見てみた。
確かに「手ぬぐい」と書いてある。
しかし、隣に「かりんとう」とも書いてある。
よーく見ると、右隣の店が「手ぬぐい」の店だったようだ。
まぎらわしい。。。看板は店に付けましょう!
大量にみかんを入手した。
私は大のみかん好きなのだ。
冬は箱買いしてでもみかんを食べたい。
あのジューシーな房。
一つ口に入れて食べると、甘いみかんジュースが口の中に広がる。
その瞬間が、みかんを食べた満足の絶頂だ。
みかんは、いつも身近にいた。
子供のころから、買ってきてもらったら、なくなってしまうまで食べ続けていた。
冬には、黄疸ではないかと思われるほど、手が黄色くなってた。
量こそ減ったが、今でも大好物には変わりない。
そんなみかんだが、欠点は衝撃に弱いという点だ。
袋に入れているだけで、つぶれてしまったり、傷んでしまったり、デリケートな果物なのだ。
だから、買ってきたら袋から出して、ストレスをなくしてあげる。
私の場合、ひとつひとつのみかんを、傷んでないか確認しながら写真のように並べるのだ。
きれいなみかんが並んでいる様は、素敵だ。
しばらくはみかんに囲まれた幸せな毎日だ。
今日は休憩しつつ、残りは作業をしようと考えていた。
起床は7時以降に何度も目が覚めたものの、10時半ごろだった。
昨日は一日中歩き回っていたので、その疲れもあったのだろう。
ゆっくり寝れる事も少ないので、満足だった。
その後、いくつか作業をこなしつつ、飽きてきた夕方にアップルのiTunesで映画の予告編をあれこれ見ていたのだ。
すると見てみたい映画があった。しかも300円。
わざわざDVDを借りに行けば旧作なら100円で済む事もあるが、返却に行かなければならないし、往復の時間と手軽さを考慮したら
このままWebでレンタルしてしまったほうが楽なんじゃないか?
工数を考えると、あまり高くもないと思って300円でレンタルする事にした。
レンタルしてみてわかった事だけど、画質はHD品質なので、ダウンロードのにもとっても時間がかかるのだ。
あらかじめ、ダウンロードする時間を30分から1時間ほどは確保しておいた方がよさそうだ。
私の場合、今は寮生活なので、ネットからのデータはほとんどがWiMAXの無線ルータからなので、状況により通信速度が遅いのだ。
平均で7Mbps程度の速度だ。
結局1時間はかかったと思うが、途中からダウンロードと並行して再生ができるので、完全にダウンロードを待つ必要はない。
そんなわけで、しっかりと映画を楽しんだのだ。
今日の話はここから。
そのあとメールチェックしていたら、アップルからこんなメールが届いていた。
内容は見ての通り。
いつもと違うパソコンから操作したことで、他の人に操作されているんじゃないかと、確認メールをよこしてきたというわけだ。
それなら事前にメールをくれよと思うかもしれないが、決済画面で、今まで決済されたことのないコンピュータ機器からのアクセス
だからと、いくつかの質問があった。
合わない場合は決済ができない仕組みだそうだ。
同じような質問はAmazonでも経験したことがある。
こうやって、いくつかの確認段階を経て決済する仕組みは歓迎したい。
完全にセキュリティを守れるわけではないが、いくつかの段階を経て決済を行う仕組みだったり、決済後でも確認を行う仕組みは助かる。
最近は、食べ歩きもなかなかいいと思うようになった。
今日は上野から浅草まで歩いてみようと思っていた。
それ以外は何も考えてなかったので、都内に電車で向かう間に都内のイベントを検索してみた。
すると、北区の王子稲荷神社という所で「凧市」というのがあるという事がわかった。
調べたら池袋から埼京線で2駅ととても近いではないか。
早速行ってみた。
しかし、参道は長蛇の列ができていて、お参りする事も容易ではなさそう。
今回はあきらめて、次の上野に向かうべく王子駅へと向かったのだ。
駅までの道は両側に出店がたくさん並んでいて、どの店も少し値段が安いようだった。
個人的にどうしても食べたかったのは「回転焼き」。
そして、買ってしまった。おぐらで100円。
袋が大きいわけでもなく、回転焼きが小さいわけでもない。撮り方が悪かったのだろうか、小さく見えるが普通の大きさだ。
次に食べたのは、浅草に来てからだった。
雷門で写真を撮って仲見世通りを通っていると、列ができていた。
店には、「わらびもち5本 300円」と書いてある。
こりゃお得だとばかりに、並んで買ってみた。
袋を開けビックリした。
ビー玉より小さなもちがいくつか串にささっている。確かに5本だけど。。。
でも、おいしかった。残ったきな粉も食べた。
それから、浅草寺にお参りして、参道のわきにある「浅草メンチ」という小さな店の前を通りかかると列ができていた。
「メンチかつ」らしい。食べてみるか。
からしをかけて食べてみるように進めてあったので、からしをかけてみた。
確かにジューシーな肉汁がでてきて、おいしかった。少し小さ目で、180円。
次は、仲見世通りの裏側を歩いていたら見つけた店。
やきたての「せんべい」だ。醤油につけて渡してくれる。
お腹にはたまらないが、ちょっと満足。渡していただいたときには、まだ湯気がでていた。
1枚50円。
食べ歩きは楽しいが、やっぱり食事にはならない。
ほどほどに楽しもう!
これまた先日の話。
急いでいて、昼食をゆっくりととる時間がなかったので、近くのマクドナルドに駆け込み、その時に発売されていた『メガマック』を買ったのだ。
そして移動中に、そのメガマックを食べたのだが、なんとパティが4枚も入っているではないか!
知らなかった。。。
確かに「メガマック」という名前からしても、カロリーが高く食べ甲斐のある商品だという事は容易に想像がつく。
しかし、4枚も入っているとは知らなかった。
おかげで、たった1個のハンバーガーで昼食が済んでしまうほど満足したのだ。
そして、先週の土曜日だったか、今度は「ビックマック」を食べた。(写真はその時のビックマック)
ビックマックはパティが2枚入っていた。
レタスがポロポロ落ちてしまうのがもどかしかったが、すんなりと食べられた。
そこで思ったのだ。「メガマック」は食べにくかった!と。
大きければいいというもんでもない。
ま、大きいという特徴をアピールするのもいいが、だいたいあれをかぶりつく大きな口をもった人もそうはいないと思う。
食べやすさから言えば、かぶりつける厚さで平たく面積が大きいほうが食べやすかろう。
でも、そんなハンバーガーはっ見た事ないな。
結局は適度な大きさのハンバーガーをいくつか食べたほうが、食べやすいし、見た目も美しいと思うんだが。。。
いかがです?
先日、久しぶりに渋谷に行った。
特に目的があったわけではないが、原宿から表参道を経由して渋谷まで歩いてきたので、懐かしい街を少し歩いてみた。
何が変わったのか、それすらもわからないほど記憶も薄れていたのだが、ヤマダ電機ができていたのは新しい発見だった。
最後に渋谷の駅に向かって横断歩道を渡った。
横断歩道の信号はすでに赤に変わっていて、でも渡る人達はのんびり歩いている。
ここは、人数が多いからそれが許されるのか?!
そして、振り返ってこの景色を見た。
懐かしい景色だ。
この街には、数か月間、手話を習いに来ていた。あの頃は仕事に疲れていたが、手話は楽しかった。
みんなで飲みに行ったのも思い出した。やさしい姉さん、まじめなサラリーマン、細身で華奢に見えてイタリアバイクに乗ってた男子、毒舌の美人がいたっけ。
聾者の先生方と飲みにいって、手話もやっとの私達は、本当に身振り手振りで会話して楽しんだ。
前に見えるビルのTSUTAYAで買い物して、ちょっと優雅にスタバでコーヒーを飲みたいと思ったが、席が空かなかった。。。
前職を辞めて帰るときに、家の片付けにきた妻と最後の買い物に来たのもこの街だった。
小雨が降っていたっけ。
いろんな人が、いろんな思いで、この景色を見ているのかもしれない。
大都会なのに懐かしい景色。
私にはいい思い出の街だ。
一次会は食事に行って、二次会に燻製を食べさせてくれる店に行こうという事でこの店に行った。
ネットで調べて行ってみたものの、なかなか見つからない。
何度も行ったり来たりして、とうとう電話したら、私たちは店の入り口の目の前にいたのだ。
赤丸が入口。店は地下に降りていく。
店の名前も書いてないので、わからんな。。。
最初はビールと思っていたら、燻製ビールというのがあるとの事で、初心者向けの日本製燻製ビールを注文。
出てきたのはこれ。
「富士桜光源麦酒」とラベルには書いてある。
ビールそのものを燻製にしたわけではなく、麦芽を燻製にしてビールを作ったそうだ。そうだよな。。。
次に注文したのは、ガーリックシュリンプ。
殻のまま食べるんだそうだ。しかしモサモサして食べずらい。
それと、燻製たらこを紹介したい。
もう少し燻製が効いていてもいいと思うのだが、珍しさも手伝っておいしかった。
福岡出身としては、もう少し辛くてもよかったと思う。
店内は薄暗く、カップルや女子グループが多い。
デート向きだと思う。
店名は「燻製kitchen 五反田店」
電話番号や営業日、営業時間は調べてほしい。「ぐるなび」ならクーポンもあるぞ。
先日、三鷹駅の改札を出て左方向に向かったら、「いなりずし」屋さんがあった。
見た瞬間に急速に引き込まれて、店内に入ってしまった。
用事もなく、小さな店内に入ってしまって帰るわけにもいかない。
というか、食べたくなってこの店に入ったのだ。
気を取り直して、陳列された様々な「いなりずし」を眺める。
あれも、これも食べたい。。。
そんな様々な誘惑を勝ち抜いた「いなりずし」の2つがこれ。
左側は「アサリいなり」で、アサリの入ったおこわのようなものがいなりずしになっている。
モチモチしたご飯と、アサリの味がふんわりと漂う「いなりずし」だった。
右側は「わさびいなり」で、少し小ぶりで中にわさびがちりばめてある「いなりずし」なのだ。
どちらも個性的でなかなか美味しかった。
最近は、気になった食べ物は躊躇せずに食べるようにしている。
そうする事で、あの時食べておけば良かったなどと、後悔する事はない。満足じゃ。
横断歩道を渡っていたら、このバスが見えたのだが、文字も写真も見える前に、瞬間的に布袋さんだと思ってしまった。
私の中で布袋さんのイメージがこのバスのようなカラーだったのかもしれない。
なんだか妙に納得しながら写真を撮ってしまった。
そしたら、また別の場所でこんなバスを見た。
都内なら、こんなバスで広告するのも効果がありそうだな。
先日、ラジオで「ジブリの森美術館」の館長という人が出ていて、美術館の事について話をされていた。
大人だけが見える所じゃなくて、子供目線で見つけられるいろんな仕掛けがあるという事だった。
それからすぐに予約状況を見たら、タイミングのいい時期に空きがあったのだ。
早速、パソコンで予約して、とってもめんどくさい「ロッピー」でチケットを買って用意していた。
そういえば、まだ前職で東京に住んでいた時に、バイクで三鷹にきた事があった。
その時に、「ジブリの森美術館」を見つけて入ろうとしたら、予約が必要とのことで入れなかった事があったのだ。
あれから7~8年経っているかもしれない。
やっと実現したという事だ。
さて、「ジブリの森美術館」は三鷹駅からも、吉祥寺駅からも向かう事ができる。
たぶん、どちらから歩いても15分ちょっとだと思う。
昨年になるが、一度吉祥寺には来ていて、今回も美術館の後にゆっくり見て帰りたかったので、行きは三鷹駅から歩いて行くことにした。
三鷹駅からは駅を出て左方向の「玉川上水」の横の道を歩いて行くのだ。
もしくは、三鷹駅から出ているシャトルバスを使う事もできる。
ちなみにこれが、そのシャトルバスだ。
ジブリの雰囲気が表現されている。
玉川上水というのはその先に見えているので、迷う事はなさそう。
延々とこんな雰囲気の道が続いている。
この道を突き当りまで歩くのだ。
でも途中にこんな案内標識があったりするので、迷う事はない。
ちなみに、この道は「風の散歩道」というらしい。。。
突き当りまで行くと道の終わりにも、こんな看板がある。
「ジブリの森美術館」はもう少しだ。
やっと着いた!これが入口だ。
入るとすぐに「トトロ」が迎えてくれる。
でも、これは本当の受付ではなく、トトロが受け付けにいるというだけだ。
そのまま進むとツタの絡まる建物が見えてきた。
正式な入口はこちら。
なんと、館内は撮影不可だそうだ。
理由はパンフレットに書いてあった。
「ジブリ美術館は物語の入り口です。物語の主人公になるには、カメラを向けるのではなく、この空間をご自身の目で見て、体で感じてください。そして思い出は心の中に大切にしまって持ち帰ってほしい。これが私達の願いです。」(ジブリの森美術館のパンフレットより引用。
という事である。
確かに、カメラを持って撮影していては体験が薄れてしまう。
私はカメラをバッグにしまい、自分の目でみて存分に体験する事にした。
入口をくぐるとチケットカウンターがあってそこでチケットを渡す。
すると、簡単な説明を受けてパンフレットと入場券を渡してくれる。
その入場券が凝っている。
中央部分は、映画フィルムに見立ててあり、光に向けると絵をみる事ができるのだ。
私のは何の映画なんだろうか?私にはわからなかった。
館内は撮影不可だが、簡単に説明しておこう。
エントランスからは階段で地下に降りていく。
ここでは、「動きはじめ」の部屋というのがあって、ジブリの様々な作品の展示物や、映画のようなコマ送りをいろんな形で見せてくれる。
中央のロボットの周りを飛ぶ鳥や、奥の動いているように見える人形たちは見る価値がある。
地下のもう一つの目玉は「ミニシアター」。
ジブリらしい短編映画が上映されるのだが、1時間に3回の上映で、それぞれ内容が違うのだ。
事前にミニシアター前の絵本で、3つの映画の内容を調べて一番見たい映画を選ぶといいと思う。
たぶん、1回しか見れないんじゃないかな。(確認してないので私見です。)
次に1階へ上がる。
一つは挿絵の展示室。ジブリだけでなく、いろんな挿絵が展示されている。
次はアニメができるまでを体感できるような現場の制作過程を順にみていく事が出来る。これは面白い!
絵のセンスだけでなくスピードも求められるし、映画にする際の構成を考えたスケッチなんかもあり、
どんな仕事にも共通している全体像の把握を、アニメ現場らしい方法で作られていたのが印象てきだった。
最後は2階だ。
ひとつはネコバスの部屋。
大きなぬいぐるみのネコバスがおいてあって小学生以下ならここでしばらく遊ぶ事が出来る。
そして、美術館のお土産屋さんがある。
狭い店内はごった返していた。
しかし、心理的には買いたくなる。
こんな時は、迷ったら買うに限る。
私もいくつか買ってきた。後悔しない為に買ったのだ。
そして、実は屋上があるのだ。2階のネコバスの横から一旦外に出て、この階段を上る。
すると、このロボットが錆びついたまま置いてある。
しかし、彼は超人気で、たくさんの人が写真を撮っていた。
建物が古くなっているとか、かわりばえしないという意見もあるようだが、初回の私はとても楽しんだ。
ゆっくり見て回って1時間半だった。
注意しないといけないのは、トイレが立派すぎて、展示室と間違えてしまいそうな事。
実際、入ってみて小便器があったのにはびっくりした。
十分注意して入ればいい話ではあるんだが。。。
ほかには、カフェの近くの手洗い場が可愛いかったり。。。
人気のカフェには結局入れなかった。
総合的にみて、行ってみる価値はあると思う。
入場料も大人1000円と比較的安いし、ディズニーランドとは全くちがうけど、アニメを作る過程や仕組みを楽しみながら見る事ができる。
たくさんの子供たちがいると思っていたが大人同士も多かったので、おっさんっが一人ぐらい混じっても違和感はなかった。
帰りは、井の頭公園を通って大道芸を見て、吉祥寺を見て回って帰ってきた。
楽しい休日になった。
今日は新宿アルタの前を通りかかった。
よく「アルタ前」とか、「スタジオアルタ」とか聞くので、てっきりそんなスタジオばかりの入ったビルだと思い込んでいた。
しかし、前を通りつつ中を見ると、普通のファッションビルのように見えたので、引き返して中を見て来た。
結果は写真の通りで、スタジオアルタは7階と8階だけで、あとは普通のファッションビルだった。
若いレディス向けのアパレルばかりなので、おっさんは早々に引き上げて来たが真相がわかって満足だった。
疑問はすぐに解決するに限る!