毎年7月は河川愛護月間となっている。
われわれの地域でも毎年7月の第一日曜日に地域内を流れる川の草刈りを実施している。
昨日は5時30分からその草刈りが行われ行ってきた。
いつから始まったのかわからないくらいになってしまったが、
ボランティアで行う作業では一番過酷な作業で、毎年死にそうなくらい疲れる。
朝の涼しい時間と言っても太陽が照りつけると暑い。
背丈の高さに伸びた草の中に入ると風が無く蒸し暑いので汗がドット出てくる。
この日は9名のメンバーで片道約1kmの距離の両岸の法面を草刈りした。
みんな過酷なので話をしないで黙々と作業を進めて行く。
国の管轄する河川なのに文句も言わないで作業する日本人は偉いんですかね。
ただの地域愛なのかもしれない。
俺は前夜の誕生日会?で少々飲み過ぎたせいか、この日の作業は拷問以外のなにものでもなかったよ。
でも、わずか9人でこれだけの仕事が短時間でできるんだから俺たちの地域の人は凄い人たちなのかもしれない。
終わった後の達成感もいいしね。
震災後に人が少なくなったと言っても道路や河川に投棄されるごみは変わらない。
こうやって地域の道路や河川をボランティアで守っている人がいるんだから、もっとマナーを守れよな!!