岩手ディスクゴルフ旅Part2は気仙沼観光編。
Part1はこちら。
道の駅大谷海岸で買い物&食事を堪能した後は、気仙沼の市街地には向かわず、
三陸道で気仙沼湾を横断する「気仙沼湾横断道」を通ります。
気仙沼湾横断橋は、その名前通り気仙沼湾の上を渡るような橋で全長は1344メートル。同じ形式の橋としては、東北最長となります。
夜間ライトアップされているようですね。
気仙沼湾横断橋を通り「浦島大島IC」で降りて気仙沼大島に向かいます。
気仙沼大島へは以前は気仙沼港から連絡船に乗り気仙沼大島へ渡っていましたが、
現在では連絡橋が出来たので手軽に行けるようになりました。
本州と気仙沼大島を結ぶ橋として平成31年の春に完成した気仙沼大島大橋。
鶴亀大橋の愛称でよばれるこの橋は全国でも珍しい大型のアーチ橋です。
橋の長さ(アーチ支間長)は297mと東日本で1番。
全国でも愛媛の大三島橋とならび3番目の長さを誇るそうです。
気仙沼大島に渡り最初の訪問先は「気仙沼大島ウェルカム・ターミナル」。
以前来た時にはまだ建設中だったんですが完成して営業が始まっていました。
気仙沼のマスコット、ホヤボーヤがお出迎え。
ウェルカム・ターミナルには、産地直売所や飲食店が並んでます。
産直で美味しいと評判の「気仙沼パン」を購入。
「風カフェ」さんのソフトクリームが美味しそうなので食後のデザート。
気仙沼大島はゆずが名産らしい。
大島ゆずを使ったゆずソフトが美味しそうなので食べてみました。
ちょっと寒いけどゆずの香が爽やかで美味しかったです。
ここから気仙沼大島を一周します。
島の最南端にある「龍舞崎」に寄り道。
気仙沼大島の最南端にあり、島を代表する景勝地のひとつです。
クロマツ林の中に整備された遊歩道を進むと岬の先端にある龍舞埼灯台につきます。
そこから望む太平洋には、海食による男性的な岩礁の景観が広がり、
荒波が打ち寄せる荒々しい様子はまるで龍が舞い上がるように例えられているそうです。
龍舞崎には、入り江の形状から名づけられた“馬の背”や乙姫様が流れ着いたという伝説が残る“乙姫窟(おとひめいわや)”などといった名勝もあります。
残念ながら「乙姫窟」へは遊歩道崩落のため通行禁止になっていました。
ここから「亀山」に登り展望を楽しもうかと思ったが、時間の都合と体力の都合により断念。
気仙沼港方面に向かうことにしました。
気仙沼港に新しくできた「nine one」
商業観光施設「迎(ムカエル)」、「結(ユワエル)」、「拓(ヒラケル)」、まちづくりの拠点施設「創(ウマレル)」の4施設から成り、
まち歩きや買い物が楽しめるスポット。
カフェや、レストラン、鮮魚店、サメ革・グッズ専門店など様々なジャンルのお店があります。
あまり探検できなかったんですが、美味しそうな店がたくさんありました。
港に面した広場ではイベントが開催され美味しそうなキッチンカーがたくさん。
食べたかったぁ~。
カラオケ大会も開催されていてプロ並みの方から音程のずれている人まで楽しそうに歌ってました。
のんびり楽しんでも良かったけど一関市まで行かなければならないので眺めるだけ。
「気仙沼 海の市」で買い物して観光を終了。
一関市へ向かいます。
次は温泉編です。
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