いわきへ講習会へ行ったついでのプチ旅の続きです。
美味しい海鮮丼を食った話はこちら
http://blog.goo.ne.jp/y-ohmura-1866/e/d5b85a87661e6f2c3a82cc0c11919629
遅めの昼食をとった後は、
ちょっと身体が疲れ気味なので、
いわきら・ら・ミュウで魚を物色していわき湯本温泉へ直行。
チェックイン可能時間の15時を待ってチェックインしました。
いわき湯本温泉 雨情の宿 新つた
いわき湯本温泉 雨情の宿 新つたは
「しゃぼん玉」をはじめ数多くの
童謡を作詞した詩人、野口雨情ゆかりの宿。
奥庭の竹林に囲まれた
情緒豊かな庭園露天風呂。
小名浜港水揚げの魚介類を中心とした会席膳、
豊かな旬の海幸をご賞味頂けます。
と紹介されています。
今回は友人と夕食を約束したので1泊朝食付きプランで宿泊。
部屋も和室ではなくシングルルームを予約しました。
通された部屋は「ひとりしずか」
「一人静かに寝ろ!!」ってことかな?
最近温泉ホテルでもシングルルームがあるところが多くなってきたから一人旅にはいいよね。
広い部屋に一人よりも落ちつきます。
部屋の外には竹林が広がっていました。
お客さんが少ないうちに温泉でのんびりします。
風呂に通じるロビーには野口雨情のギャラリーがあります。
このホテルには、北原白秋や斎場八十と並ぶ三大童謡・民謡詩人の野口雨情が度々訪れていたそうです。
童謡の代表作
十五夜お月、七つの子、赤い靴、青い目の人形、雨降りお月、兎のダンス、あの町この町、しゃぼん玉
なるほど!!
風呂は露天風呂付きの内湯と庭園露天風呂があります。
まずは内湯に入ります。
いわきの湯は全国的に珍しい硫黄泉で、
「美人の湯」(美肌作用)、「心臓の湯」(血圧低下、動脈硬化・高血圧に効果)、「熱の湯」(保湿性が高い) 等、
数々の効能を併せ持っています。
地下50mからなんと毎分5トンの量で天然温泉が湧き出しているそうです。
泉質
硫酸塩温泉(硫黄泉)
源泉温度
約60℃
効能
慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、やけど、虚弱児症、動脈硬化症、高血圧症 等
マイナスイオン効果
リラックス、ストレス緩和、自律神経の調節、疲労回復、血圧降下、快眠、
新陳代謝の促進、血液浄化、血液増進、細胞活性、抗酸化作用、集中力アップ
貸切でゆったののんびり入らせて頂きました(*^_^*)
のんびり入り過ぎたんだけど欲張って庭園露天風呂にも入ってみるか!!
庭園露天風呂 竹林は館内から外に出て山の中にあります。
庭園露天風呂は混浴のようです。
男女別の脱衣所らしきものはあるけどちょっと丸見え(*_*)
広々とした露天風呂ですよ!!
恥ずかしいから女性が入ってなくてよかった~(^○^)
こちらも源泉かけ流しのようです。
竹林に囲まれた野趣あふれる露天風呂だけあって自然の息吹みたいなものが感じられます。
女性専用時間もあるようだから女性も安心して入れますね。
素晴らしい風呂を全て貸し切りで堪能できるなんて最高です(^^)v
自然の中でのんびり、
癒されるねぇ~!!
のんびり温泉に浸かった後は、
やっぱり生ビールでしょう
今回はホテルから出て湯本温泉街で友人と久しぶりに再会。
前回は美味しい海鮮の店「海幸」さんだったので、
今回は「源太すし」さんを予約。
いやぁ~ 温泉の後の生ビールはうめぇ~!!
さすがに海鮮ものは美味しいですね。
楽しい話で盛り上がって料理の写真を撮るのを忘れました(*_*)
久しぶりに楽しい時間をありがとう!!
楽しかったよ(^^)v
楽しい時間は過ぎるのも早くなんと4時間も飲んでいたなんて。
友人と別れてホテルへ帰り、
温泉入って、
またまた部屋で一人宴会。
いつの間にか死んだように眠っていたらしい。
熟睡した朝はスッキリ目覚め。
朝風呂にゆっくり浸かっていると腹も減ってきます。
朝食付き宿泊の朝食を頂きます。
味噌汁は呑兵衛にありがたいしじみ汁。
俺はバイキングよりこういう朝食の方が好きですね。
ごはんも珍しくおかわりして美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
そして、
この日の予定は、
なんと今度は山形県へ向かいます。
いわきのプチ旅を終わって山形への旅が始まります。
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