村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

なみえ焼きそばシリーズ

2014年10月19日 18時41分23秒 | 美味しかったもの

今年のB-1グランプリは昨日から今日まで郡山市で開催されている。

昨年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞したのが「なみえ焼きそば」

最近そのなみえ焼きそばに関するものが販売されてきている。

スーパーで見かけたポテトチップスとカップめんを食べてみた。

「なみえ焼きそば」とは、

極太中華麺が最大の特徴で、具はシンプルに豚バラとモヤシのみ、ラードを使いこってりとした濃厚ソースで仕上げる。

一味唐辛子をかけて食べるのが浪江流だそうです。

浪江町は貞と栄治の故郷。

原発事故で警戒区域に指定され全町民が避難している。

貞は新潟、栄治は東京に勤務しいわきに家を建てた。

全国に広がってしまった浪江町民の皆さんもこの名前を聞いたり見たりして故郷を思い出すことが出来るでしょう。

俺も震災前に浪江町の「杉乃家」さんで食べたことがあった。

太麺だからちょっと違和感があったんだけど、美味しいと思ったかは覚えていない?

ポテトチップスは腹の肉に悪いのであまり食べないんですが、ビールのつまみに食べてみました。

んんん~? なみえ焼きそばの味は???

なみえ焼きそば味と書いてなければ「焼きそば味」もわからないかも?

俺がわからないだけかもしれないけど。

ビールのつまみとしては美味しいですよ。

次は、

なみえ焼きそばのカップめん。

特徴は、

濃厚甘辛ソースともっちり極太麺、そして一味唐辛子か!!

その味が揃えばなみえ焼きそばと言えるのかな?

一味唐辛子が付いている。

乾燥したモヤシと豚肉が薬味。

麺はやっぱり太麺でした。

湯切りした後、甘辛ソースをかけてよく混ぜてから一味唐辛子をかけて頂きました。

予想以上においしいです。

甘辛ソースにピリっと一味唐辛子が効いてカップめんの焼きそばでは美味しい方に入ると思います。

今日までB-1グランプリが郡山市で開催されていたが多くのお客さんでにぎわっていたとテレビでやっていました。

そこで俺が愛してるディスクゴルフがらみでB-1グランプリに参加しているご当地グルメを載せておきます。

グランプリを受賞したところは投票対象外になるみたいです。

今年は福島県開催ということでホスト団体として頑張っているようですね。

東北オープン開催地、由利本荘市の本荘ハムフライ。

いつも海鮮物に目が行って食べたことがなかった。

みちのくオープン開催地、北上市の北上コロッケ。

中の具がおいしそうなものばかり、今度行った時に忘れず食べてみよう。

一平さんの故郷一関市のいちのせきハラミ焼。

ビールのつまみに最高に見える。

ビールが飲みたくなってきた~(^o^)/

ちえちゃんの故郷山形市の山形芋煮カレーうどん。

そうか!! 芋煮の残った汁をカレー味にしてうどんを入れればいいのか!!

でも、芋煮汁を飲んでしまったらそんなに汁が残らないと思うんだけど、しめのうどんを食べるために汁を残すのかな?

ディスクゴルフ日本選手権が行われる南魚沼の南魚沼きりざい丼。

米の美味しい南魚沼だから何をのせて食べても美味しいんだろうな!!

ももさんのぶどうの故郷岡山県真庭市のひろぜん焼きそば。

2年前にゴールドグランプリを受賞したようです。

焼きそばでもいろいろ特色をだしてるんですね。

これまでいろんなところに行っても好きな海鮮物ばかりに手を出していたが、

これからはご当地グルメにもチャレンジしてみたいですね。


魔女の瞳を求めて 2

2014年10月17日 11時25分25秒 | 登山・滝めぐり

2014年10月16日投稿「魔女の瞳を求めて 1」の続きです。

昨日挿入し忘れた写真がありますので追加します。

小休止した小ピークがこの先端。

その先には福島市内が見渡せるはずなのですが、雲海が広がっているだけです。

なんとなく雲の上を歩けそうな感じになりますね。

小ピークから見た魔女の瞳(前回も掲載)

その反対側を見ると。

雲海の雲が山形県米沢市の方へ流れ落ちて行くのが見えます。

米沢市内と左が朝日連峰、右が月山(だと思う)

小ピークを引き返して家形山に登ります。

たぶん家形山というのは家の屋根のような形をしているから?だと聞いたような気がする。

家形山は吾妻を縦走する時に通過するだけだから山と言う気がしなかったんですが、

いざ登るとなるとかなり急勾配の登りになり、体力的に大丈夫かとちょっと不安になる。

急勾配の途中から見た魔女の瞳

重い身体をヒィ~ヒィ~言いながら持ち上げなんとかたどり着く。

山頂は何も標識がありませんのでとりあえず三角点だけ。

家形山から見た魔女の瞳

磐梯山も展望できました。

20年くらい前にここから奥を目指したことが何度かあった。

20kg以上の荷物を担いで登って行ったんだから俺も体力があったんだよなぁ~。

あれから20年。

筋肉が贅肉に変わってしまった~(*_*)

懐かしいからちょっと奥まで行ってみた。

5分ほど歩くと最初の分岐。

ここで五色温泉と東大巓や西吾妻へ向う縦走路と別れます。

こちらが縦走路。

荒れた山道だったような記憶がある。

この縦走路から滑川温泉へ下った先の霧の平という所で1996年に5名の人が亡くなる遭難事故が発生した。

実はその前の年に俺たちが遭難しそうになったのです。

本当は兵子から山形県の姥湯温泉に下るはずだったのが、その手前にあった温泉という案内板を見てそこを下ってしまったんです。

それが滑川温泉方面と気付いたのが霧の平の標識を見つけて初めて気づく。

そこから地図を頼りに延々と山の中を姥湯を目指して歩いたんだけど、

姥湯に着いたときには到着予定より2時間遅れの17時を過ぎてしまっていた。

姥湯温泉の主人が心配して自宅へ連絡したりしてちょっとした騒ぎになっていたんです。

あの彷徨い続けたときの不安は生涯忘れることはないと思う。

その場所で翌年起こった遭難事故。

俺たちは夏山だったからよかったけど・・・・・・。

山は怖いですよね。

とそんなことを思い出しながら来た道を引き返す。

家形山を下り魔女の瞳の西側稜線で腹が減ったので昼食。

昼食は「日清 どん兵衛 東北限定 芋煮うどん」と山菜おこわ。

どん兵衛が俺の腹のようにパンパンに膨らんでいる。

この時期限定でけっこう美味しいんだよね。

どん兵衛食ってコーヒー飲んでゆっくり休んだら、いよいよ再度一切経山への登り。

急な登降が続いたからかちょっと足に違和感が!!

深夜仕事続きで体調がいまいちだったからかな?

ゆっくり無理せずに登ります。

途中の大岩の上で小休止。

朝より雲が薄くなってきたようです。

たどってきた道を振り返る。

奥には家形山から吾妻連峰の山々が見渡せます。

あの山々を何回もあるったよなぁ~と感慨にふける。

この日の一切経山の山頂には大勢の登山者がいる。

こんなに人がいたのを見たことが無いです。

あまりにもうるさいので山頂は素通りし、一気に酸ヶ平に下りました。

酸ヶ平から一切経山方面を望む。

鎌沼と東吾妻山

今年は東吾妻へは登らなかったな。

登山者が多いので休まず通り過ぎます。

カルガモが元気に泳いでます。

そういえば、酸ヶ平避難小屋から一切経山への急登を登り切ったあたりで「おこじょ」が顔を出してくれた。

あまりにもすばしっこくて動きが早いので写真に撮れなかった。

おこじょがすばしっこいのか俺がとろいのかわからないけど残念。

吾妻でおこじょに会ったのは2回目です。

ラッキーだったのかもしれない。

鎌沼から姥ヶ原を目指します。

鎌沼から姥ヶ原のとっつきに登り切ったところから見た鎌沼。

そこから奥に進むと姥神さまと風雪地蔵があります。

姥神さまと風雪地蔵に今年も無事に山に来れたお礼をしました。

時間が早いので姥ヶ原の奥の静かなところで1時間ほど読書。

山の中でのんびり読書ができるなんて最高ですよ~!!

15時まで山で過ごして下山。

吾妻小富士

吾妻小富士の奥の雲海はすっかり消えて霞がかかっている。

空との境界がはっきりしていてなんとなく海のように見えますね。

こんな現象を見たのも初めてのような気がする。

多くの観光客が列になって登っています。

それにしてもすごい観光客の数。

高湯方面からは駐車場待ちの車がまだ続いていました。

桶沼

紅葉の時期は錦秋色に染まってすごくきれいなんだけど・・・・・残念!!

今日の噴煙はちょっと元気がないような気がする。

これ以上活動が進まない事を祈りたいですね。

今年は全国レク大会の影響で忙しくて吾妻の一番いい時期を逃してしまった。

でも、いつ来てもいろんな表情を見せてくれるから好きなんです。

今年はこれで終わりかもしれない。

来年もまたここに戻って来れるように頑張ろう!!

この日の歩行は22877歩。

どうも最近15000歩あたりから足に違和感を感じるようになってきた。

やっぱり運動不足が原因なのかなぁ~?


魔女の瞳を求めて 1

2014年10月16日 11時29分01秒 | 登山・滝めぐり

2014年10月15日投稿「紅葉を求めて」の続きです。

一切経山頂を通り過ぎていよいよ魔女の瞳に会いに向かいます。

前方を見ると多くの登山者が集まって歓声を上げている。

明治の大噴火で荒涼とした景観に一変した一切経山。

火山礫の登山道を苦労して登頂すると、神秘の五色沼が深い色をたたえて静まり返っている。

吾妻の瞳や魔女の瞳と呼ばれる神秘の湖。

山と沼の鮮烈な対比に誰もが息をのみ魅了される。

この山に来てこの魔女の瞳と出会えなければ何のために登って来たのかわからない。

一切経山の方から見た魔女の瞳

今日の魔女の瞳はコバルトブルーに輝いている。

誰もが歓声を上げたくなる神秘の色で美しい!!

今日は紅葉が期待できないから魔女の瞳をいろんな角度から見てみることにした。

ここから左側の稜線を下り魔女の瞳の反対側を目指す。

一切経山から少し下ったところにある大岩。

この上が平らになっていて絶好の展望台になっている。

でも下から見ると今にも崩れそうでちょっと怖いですよね。

大岩の上から見た魔女の瞳

この辺りには大きな火山礫がごろごろしている。

御嶽山の噴火でもこんな火山礫が降り注いだと思うと恐怖を感じますね。

森林帯に入る前の展望の良い所から見た魔女の瞳。

ここから先は下の稜線まで森林帯の中を通ります。

登山道を塞ぐように横たわっている湾曲した木。

自然の力でこんなにも曲がってしまうんだろうか?

下りきった稜線から見た魔女の瞳。

どこから見てもこのきれいな青さは変わらないですね。

反対側を見ると大倉深沢がある。

この先が谷地平の大倉川につながっている。

以前、大倉川の川原で昼食をとっていたら突然笹薮の中から登山者が現れ熊かと思い驚いた事があった。

その登山者がここから下って行ったんですね。

遭難者を追悼する碑が立っています。

吾妻連峰でも冬山で多くの登山者が遭難し亡くなっています。

家形山への分岐付近から見た魔女の瞳。

空から神秘的な光線が湖に降り注いでいるように写ってます。

ここにも遭難者を追悼する碑が立っています。

碑に刻まれている言葉に感銘を受けます。

山を愛する者は決して遭難してはならない

如何に元気と力があっても

天を仰ぎ山と己を見つめる慎重さを欠くならば

岳人たる資格はない

突然何が起こるかわからないのが山の恐ろしさです。

それに対応できなければ山には登らない方がいいかもしれませんね。

俺も自分の体力に合った山登りに心がけたいと思います。

もう無理はできないんですよ!!

そこからは家形山には登らずに稜線をたどって行きます。

一切経山の上からは多くの登山者がこちらを眺めています。

さっきまで俺もあの中にいたんだろうな!!

一切経山から見たら正面やや右側にある小ピークまで来ました。

そこから先はつばくろ谷方面への登山道になり一切経山まではたどることが出来ません。

この辺りの火山岩は平べったく砕ける岩になってます。

ここには登山者がいないのでゆっくり休憩します。

朝は登り始める時点でまだ2~3℃だったと思う。

今日は寒いと思いあたたかいコーヒーを入れてきたのに、気温が上昇しすぎで水が飲みたくなってしまった。

水は少なくて大丈夫と思ったのが間違いでした。

我慢してあたたかいコーヒーとチョコレートで元気を取り戻します。

次はいよいよ家形山への登りですが、

次に続きます。


紅葉を求めて

2014年10月15日 11時10分27秒 | 登山・滝めぐり

2014.10.13投稿「星空」の続きです。

吾妻へ紅葉を求めてきたんだが、時すでに遅しでしたかね。

ダケカンバの葉が全て落葉して白い骨のように見えるのはさびしい。

でも、少しは秋の名残が残っているか期待して山へ向かう。

今回は入山者届を提出する。

前日に記入しておいたのでポストに投函するだけ。

すでに多くの入山届が入っていて満タン状態だった。

やはり御嶽山の噴火からみんなの意識が変わったのかな?

でも多すぎると確認するのも大変だろうな?

次からは事前に自宅で記入するように予備を頂いてきた。

今日の予定は、

浄土平 → 酸ヶ平 → 一切経山 → 家形山 → 一切経山 → 酸ヶ平 → 姥ヶ原 → 浄土平

紅葉が期待できないから、久し振りに一切経山の反対の家形山から魔女の瞳を眺めることにした。

空は雲一つない快晴。

早朝は氷点下まで下がった気温は急激に上昇するような気配。

明日にでも台風が通過するなんて信じられない天気です。

昨年の秋にはすばらしい錦秋色に染まっていた山もすでに色あせています。

ダケカンバは葉っぱなし(T_T)

秋のなごりがちょっとだけ

枯れてしまったヤマハハコ

ナナカマドが少しだけ残っている。

今日は朝早くから登山者が多すぎる。

団体が多いのには参ってしまうな。

いつもは平日の登山者が少ないときに登っているから人が多いとうんざりする。

ワタスゲが一面に咲く酸ヶ平もきれいな草紅葉の時期が過ぎています。

酸ヶ平小屋奥の一切経山への急坂を上りきった分岐から鎌沼を望む。

ここも錦秋色に染まってきれいなんだけど・・・・・・展望がいいから良しとするか!!

一切経山への尾根から鎌沼越しに磐梯山がきれいに見えます。

ほんとうの空があるふくしま

今日の一切経山の上には青々とした気持ちいい空が広がっていますよ(^o^)/

とりあえず傾きかけた山頂の印

一切経山 1948.8m です。

展望が最高にいいですよ!!

磐梯山と会津の山々。

いまちょっと火山性微動が気になる蔵王連峰。

吾妻小富士と安達太良の山々。

雲海に浮ぶ島々のように見えます。

前回は雨で展望がなかったので今回は最高の天気に恵まれて幸せですね。

そして、これだけ天気が良ければコバルトブルーに輝く最高の魔女の瞳に出会えるはずです。

果たしてどうだったのか?

次をお楽しみに!!


第15回福島オープンディスクゴルフ大会

2014年10月13日 19時41分07秒 | ディスクゴルフ

福島市ディスクゴルフ協会が主催する、第15回福島オープンディスクゴルフ大会の要項をお知らせします。

第15回福島オープンディスクゴルフ大会

主  催  福島市ディスクゴルフ協会

会  場  あづま総合運動公園 せせらぎ・桜の広場

期  日  平成26年11月 2日(日曜日) 小雨決行

日  程   9:00 ~ 9:20  受付
       9:30 ~ 9:40  開会式
       9:40 ~ 12:00  予選ラウンド 18ホール
      12:00 ~ 12:40  昼食
      12:40 ~ 14:00  決勝ラウンド 18ホール(全員)
      14:00 ~      表彰式・閉会式

募集部門  ジュニア(幼稚園・小学生・中学生男女)
       オープン・レディース(高校生以上59歳まで)
       シニア男女(60歳以上69歳まで)
       レジェンド男女(70歳以上)
       ※ 各部門において4名に満たない場合は上位部門で競技する。

参 加 料  大人 500円(高校生以上) 当日受付にお支払いください。

表  彰  各部門6名以上参加は上位3位まで、4~5名は2位まで表彰する。
      同成績の場合はサドンデスにより順位を決定する。
      飛び賞及び参加賞あり

競技内容  JPDGA公式ルール及びローカルルールを適用する。

使用ディスク  150クラスディスク、ライトディスク、ラウンドノーズディスク

そ の 他  大会中に発生した事故については各自の責任において対応してください。

申込み先  〒960-8253 福島市泉字清水田17-40 大橋 博
        FAX 024-557-7699 e-mail hiroshi5@gray.plala.or.jp
        「氏名・住所・連絡先・年齢・参加部門」をお知らせください。

申込期限  平成26年10月26日(日曜日)まで申込み先へ申し込むこと。

以上です。

多くのご参加をお待ちしてます。



星空

2014年10月13日 17時59分20秒 | 登山・滝めぐり

土・日曜日に用事があり予定を空けていたんだけど全てキャンセルになったから突然山に行くことにした。

いつもは家内にただ「山に行く」とだけしか言わなかったが、今回は「浄土平から一切経山に登ってくる」と伝えた。

「噴火しない?」と山はどこも噴火すると思っている。

「いつも噴火している!!」と言うと、

「そんなとこダメじゃないの?」と言うが、「それ以上は噴火しない!!」とだけ言って出発。

 ぐずぐずしていて出発が遅れてしまった。

雲一つない凄くいい天気だから、磐梯吾妻スカイラインの展望台から見る磐梯山の夕日を見たかったんだけど。

結構急いで何とかぎりぎりセーフ。

もうちょっと早かったらでっかい夕日が見れたのに残念!!

でも、磐梯山が幻想的で素晴らしかった~(^○^)

こんなにきれいな夕日は初めてかも?

空は快晴状態だから久し振りに満天の星空が期待できます。

浄土平駐車場に到着するとすでに薄暗くなっていた。

いつものように登山道の近くに車を駐車し、宿泊の準備を整える。

静まり返った駐車場には噴煙の吹き出すゴォーゴォーという音が響いている。

こんなところで突然噴火したら・・・・・・!?

そんなことを考えるのはやめよう(*_*)

暗くなるにつれ徐々に星が瞬き始める。

スーパーでビールを買おうとして眺めていたら、やっぱり星空に合うのはこれでしょう!!

満天の星空の下で飲むのは「銀河高原ビール」

うまい!!

そして、今回はカメラで星空が撮影できるかチャレンジ。

写してみたがやはりダメだった!!

露出をいろいろいじってみたが暗いズームレンズではダメですね。

明るいレンズが欲しい~!!

星がこれほどあるのかと思うほど空一面に無数に瞬いている。

その中に天の川が流れるように見えるのは素晴らしいですよ。

久し振りにきれいな星空を眺めることが出来ました。

星座に詳しければいつまでも眺めていられるんでしょうけど、寒すぎてダメです。

車の中に避難してあたたかい野菜鍋をつまみながらビールを延々と飲む。

そして、時々外に出て星空撮影にチャレンジするの繰り返し。

月が出てきて満天の星空も終了。

次の楽しみは日の出なので早めに就寝。

晴れているから雲海はないかと思い吾妻小富士への登山はしないで下で眺めることにした。

しかし、いつの間にか増えていたお客さんが日の出を見るのに駐車しているのでいつものポイントは満員。

仕方なくちょっと下った道路上で眺めることになってしまった。

それも期待していなかった雲海なのに絶好のポジションが残念!!

この日の出も素晴らしかった~!!

雲が全て落ちてしまったかのように空には全然雲がありません。

後2日で台風が来るというのに風もなく絶好の登山日和になってしまいましたね~!!

夜中にすごく寒いなと思っていたら氷点下まで気温が下がったようです。

水たまりには氷が張っています。

こんな大きな霜柱も久しぶりに見ました。

山には冬がせまっているんですね。

紅葉はやはり終わりのようなので期待はできないですが、今年最後の魔女の瞳をじっくり眺めてみたいです。

いよいよ山へ向かいますが果たしてどうなったのか?

次回をお楽しみに(^^)v


ももさんのキヌヒカリ

2014年10月13日 11時48分27秒 | 日記

新米の季節だがどうしようか迷っている。

これまでとかさんから購入した平成24年下郷産のコシヒカリを食べていたがいよいよ冷蔵庫の中が空になってきた。

新米が食べたいので、ももさんに無理言って送って頂いた。

岡山産のキヌヒカリ。

キヌヒカリは初めてだな?

キヌヒカリを調べてみた。

歴史は、

キヌヒカリは、1975年から研究が始まりました。
当時、北陸では倒伏しやすかったことから、耐倒伏性が強い品種が求められていました。

キヌヒカリの系統(家系図)はちょっと複雑です。母は[収2800]と[北陸100号]の子で、父は[北陸96号]の交配によって誕生したお米で、農林番号を122号と言います。

キヌヒカリは、背丈が低いため倒伏性が強く、食味もコシヒカリと同等の品種として人気を集め、関東以南の関西で作付面積を拡大させています。1990年頃から作付け面積を広げ、2004年には全国の作付けランキングの5位に入るなど高い人気を集めています。

特徴は、

キヌヒカリは、関西方面で広い作付けをしているお米です。
キヌヒカリの特徴は、その輝きの素晴らしさと、食味の良さといわれています。

キヌヒカリは、コシヒカリほどの粘りはなくソフトな粘りで、そのためにコシヒカリよりさっぱりとした口当たりになります。

そのため、炊き上がりの輝きとぱらっとした口当たりが、関東以南のお寿司屋さんに人気を集めています。またササニシキに比べて、価格も安いのが魅力となっているお米です。

キヌヒカリの料理としては、銀シャリや白飯がオススメで、お寿司屋さんや高級料亭の他に、コシヒカリでは味が強すぎたり、粘りが強すぎると感じておられる高齢者の方から根強い人気を集めています。

久し振りの新米。

早速精米をした。

普通のコイン精米機は10kg当たり100円なんですが、この精米機はサービスいいんです。

200円で30kgの米を精米できます。

いつもは父親が精米をしてくれているので俺が精米するのは久し振り。

この精米しているときの米ぬかの臭いも久しぶりですね。

早速食べてみました。

2年ぶりの新米。

新米を食べたのが久しぶりだからなんとも言えないが、やはり精米したての新米はおいしいです。

新米の香りもいいですね。

しばらくは新米を味わえそうです。

ももさんありがとうございました。


東北オープンの成功を祈って!!

2014年10月12日 22時39分50秒 | 

今日から東北オープンディスクゴルフトーナメントが秋田県由利本荘市で行われている。

俺は今年も体力的な問題と仕事の都合で参加を見合わせてしまった。

俺にできることは南相馬から大会の成功を祈ることしかできない。

だから

今日は大会の成功を祈って、O滝さん提供の由利本荘市の酒を飲むことにした。

ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞受賞の酒

日本酒にもいろんな賞があるもんですね。

純米酒 美酒 天壽

酒造りは米作りからと始めた天寿酒米好適米作りに歴史を重ねてきました。

その素晴らしい米の一粒一粒に蔵人が丹精を込め「天寿」の純米酒が誕生したようですね。

秋田の心の温もりが伝わる逸品です。

俺は冷やで頂きました。

やはり程よい酸味が感じられ、軽すぎない日本酒独特の味わいがおいしいです。

ワイングラスでも合うかもしれないですね。

高級な日本酒になると飲み口が軽すぎて日本酒的でなくなってしまうけど、やはり日本酒独特の口当たりと香りが無いとね。

やはり米どころ秋田だけあっておいしい酒がありますね。

プレーヤーの皆さんも夜のラウンドでもおいしい酒を飲んでいるんだろうな~!!

あまり飲み過ぎないで明日も頑張ってくださ~い(^o^)/

秋田の皆さん南相馬から大会の成功を祈ってますよ~!!


サプライズ

2014年10月11日 11時33分50秒 | ディスクゴルフ

昨日は南相馬市ディスクゴルフ協会の懇親会を開いた。

以前は何か行事をやる度に飲み会を開いていたが、最近はなかなか開催できていない。

大人はやっぱりノミニケーションもやらないと絆が薄れてくるのかな?

みんなでわいわいやることによって気持ちもつながって来るのかもしれない。

昨日の会場は、以前南相馬オープンの懇親会を貸切で開いたことのあるところ。

diningbar ターキー

南相馬ではちょっとおしゃれで酒も料理もおいしい店です。

金曜日の夜はなかなか予約が取れなかったんだけど、運がよかったのかもしれないですね。

参加者は10名。

今の南相馬ではこれがベストなのかもしれない。

料理6品2時間飲み放題のコースで4000円。

以前barをやっていただけあって酒は美味しいです。

料理も酒のみにはちょうどいい量でおいしいですよ。

今回の懇親会の目的は、

全国レク大会の祝勝会と慰労会。

O井さんとK玉さんの優勝を盛大にお祝いしようと思ったが・・・・・・?

会費を徴収しようとして、みんなが俺の会費を受け取ろうとしない。

「今日は全国レク大会で苦労したむらじいの慰労会なんだからいらない」というではないか!!

なんというサプライズ。

主催した俺がいつの間にか主役にさせられていた。

やっぱり仲間っていいもんですよね。

みんな、ありがとう(^o^)/

わずか2時間の短い時間だったけど、機関銃のように飛び出す言葉の渦に3年半の時間を埋めるだけのものがあったかもしれない。

来年はいよいよ馬事公苑の再開。

みんなの願いはまた以前のように馬事公苑でわいわいディスクゴルフが楽しめるようになること。

それがもうすぐそこまで来ています。

再開したらどうするか?

楽しい話題がいつまでも続いていました。

そして、最後のしめはカラオケ。

震災以来カラオケにも行ったことが無かった。

いつもは1次会で帰宅組だったが、久しぶりに遅くまで楽しませていただきました。

明日のデイスクゴルフを楽しむ会はみんな忙しそうなので中止となりました。

19日(日曜日)に楽しみましょう!!


1000日

2014年10月09日 10時19分12秒 | 日記

今日でブログ開設から1000日を迎えた。

2011年3月11日東日本大震災が発生し、その後に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により二重に災害を被ってしまった。

避難生活から帰還し、生活の再建や会社の復旧、馬事公苑で活動していたディスクゴルフの再開を目指し、必死になっていた2011年は南相馬市ディスクゴルフ協会ホームページの掲示板に書き込み情報を発信していた。

2012年の正月に掲示板の書き込みでは限界を感じて自分のブログを開設することを決意。

アルコールに侵された頭を振り絞って何とかこのブログを開設することが出来た。

震災と原発事故に見舞われた南相馬の現状と自分が感じたこと、南相馬や福島県のディスクゴルフが復活していく姿を発信し続けたいと思い続けてきた。

あれから1000日。

飽きっぽい性格の俺だが、1000日、1000記事を目標としてきた。

それを今日1000日のこの記事で達成することが出来た。

当初の目的では復興に向かう姿を記事にしたいと思っていたが、酒や海鮮丼などほんとうに「なんでもいいべ」状態になってしまった。

そんなくだらないブログでも多くの方に読んでいただいたことに感謝申し上げます。

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まさかこんなにも多くの方々に訪問していただけるようなブログになるとは思ってもいませんでした。

俺にとっては訪問者数も一つの励みになったのかもしれません。

「村爺のなんでもいいべ」

震災以来ちょっと頑張って突っ走り過ぎたのが原因か最近疲れています。

これからは目標を立てずにのんびり行こうと思います。

南相馬は復興が目に見えてわかるようになってきましたが、南相馬のディスクゴルフはいまだに復興に至っていません。

南相馬市ディスクゴルフ協会が復興を遂げるまでは頑張ろうと思います。

これからも「村爺のなんでもいいべ」をよろしくお願いします。