「第３回 新潟ラーメン博（５月２５日）」に行ってきました。【後編・悩んだ末の・・】

前回は、会場へ到着までをお送りいたしました。

はやる気持ちを抑えて、とりあえずチケットを紹介しましょう。

・当日入場券（650円）です。これがないと入れません。（当たり前ですが・・・）↓

　なお、ラーメン１杯分も含まれています。

・追加「お替り券」（610円）です。あらかじめ3枚購入しました↓

　食べる前に買いました。そうしないと昨年の悪夢が・・・

外へ出ていますと、雨が降っていて大変でした↓


相変わらず「あごすけ」は結構人気がありました。

食べた順に説明します。

①「烈士洵名」（長野県）
　長野県でトップクラスのラーメングループです。ここも高い人気がありました↓

　そのラーメンです↓

　うまい！！最高です！！今回食べた中では1番です。

②「１１２ＺｕｎＤｏｕＮｏｋａｉ」（３店コラボ）
　３店の持ち味をそれぞれ凝縮したものでよかったのですが・・・↓


　『油そば』ですね。あえてそれで勝負したのはすばらしいと思います。（油そばが苦手な人もいるので）
　ただ３店コラボですのでそれぞれ妥協してしまったところがあったのは残念です。（大人の事情もあると思いますが・・・）

③「チーム風の味」（３店コラボ）
　これも②と同じ内容ですね↓


味は悪くないのですが・・・コラボですのでどうしても妥協というのが引っかかってしまいます。

④「あごすけ」（自分の地元、上越市）
　やはり、ここに来る為に自分が来たと思っています。↓





　いろいろありますね。

　ではそのラーメンです↓

　いかにも「あごすけ」らしい味でとてもよかったです。

以上、この４点を食べました。（ごちそうさまでした）

それ以外の店もみていきましょう↓


この店でした。

北海道から来た店もありました↓

さて、向こう側へ行ってみましょう↓

岡山からきた店も結構並んでいました↓

こちらのコラボ店も大人気でした↓

しかし、不人気店もあったようで・・・↓

撮影時は11時前でしたが、昼頃には人も結構入っていたとの事でした。

やっぱり今年もこのパチンコ店が来ていました↓



自分もやりましたが、「残念賞？」でした・・・orz

このイベントを楽しむにあたって、頭にきた事がありました。それがこれです↓


「いつからここはおまえらの指定席になったんだ！！」と叫びたい気持ちでした。
この様な行為はやめてもらいたいです（実際、約1時間この状態だったような気が・・・）

なお、席に座ろうとした老夫婦に「ここはあと4人座るから、どっかいけ！！じじい！！」と親子（ヤンキー風）が平気でいっていたのには閉口しました。

あと、この行列は？・・・↓


ああ、「ドンブリ回収所」でしたか？しかし、今回減らしたのか？知りませんが、こんなに行列が起こるとは・・・・

こうして、「楽しみ」から「怒り」までを一気に体験できた会場を後にしました↓

あとは「新潟駅行き」のバスを待つだけ↓


・・・と思ったら、すぐに来ました。このバスに乗って、新潟駅へ向かいます。

・・・で新潟駅に到着しました↓


ここでこのバスとはお別れです。

新潟駅に入り、改札をくぐると↓

14:18発の「快速くびき野2号」新井行きがあるのでそれに乗って帰ります。

ちょうど、「快速くびき野2号」が来ていました↓


これで「新潟駅」とはお別れです。

ついに新潟駅を出発しました。途中車内から撮影しました。

この「国鉄特急色」のやつはもしかして『T18編成』？・・・↓


あとは、かわらずか・・・

そしてそのまま「春日山駅」へ帰って来ました↓


駅を出ました。

今年の「新潟ラーメン博」は諸般の事情もあり、25日（日）しか行けませんでした。
それでも楽しむ事ができましたが、「コラボ店が多くなってきた」のと去年と違って「県外店のインパクトの弱さ」が目立っていたような気がします。

来年あるかわかりませんが、今回出店した皆さんに敬意を表しつつこのレポートを閉じたいと思います。

どうもありがとうございました。それでは・・・・・

Written by トンマノマント（非鉄ネタ用HNです）

※なお、HNの（　）については、今回で廃止します。

「第３回 新潟ラーメン博（５月２５日）」に行ってきました。【前編・会場へGO！！】

「第３回 新潟ラーメン博」が５月２３～２５日の３日間、「朱鷺メッセ」で開催されました。

昨年は土・日２日間行きましたが、今回は２４日（土）は長野での「快速 姨捨フォトトレイン四季彩号」乗車の為に断念、２５日（日）のみ行きました。

当然、土日専用の「えちごツーデーパス（2,500円）」を前日に購入したので交通費は浮きました。

今回も日帰りなので、駐車場がある「春日山駅」からの乗車となりました↓


この駅名版・・いいですな。

時刻表を見ました↓

7:10発の「快速くびき野1号」で新潟へ行きます。

はやる気持ちをおさえきれず、ホームへ・・・↓


ちょっと早いけど、待つか・・・

しばらくしたら来ました・・・って、これは？（動画）↓

普通電車直江津行きでした（115系新潟色）↓


N7編成でした。撮影後、直江津へ向かって走って行きました。

そして、「快速くびき野1号」がやって来ました（動画）↓

快速くびき野の車両です（485系です）↓



車内はこんな感じです。

そして「快速くびき野」に乗り、終点の『新潟駅』に到着しました↓


回送表示に変わっていました。

とりあえず、ホームにいる車両でも・・↓

これは「SLばんえつ物語号（C57）」ですね↓

SLを牽引した電気機関車です↓

今度、SLに乗ろう！！

そして、新潟駅を出ました↓

会場となる「朱鷺メッセ」までは『佐渡汽船行き』バスに乗ります↓



料金は片道200円です。では出発！！

「朱鷺メッセ」へ到着、バスから降りました↓


「朱鷺メッセ」です。

では、会場まで順に・・・↓





開館30分前ですが、結構並んでいました。

チケット買った時・・・↓

1店舗が急遽出店見合わせになっていました・・・orz

そして、10時になり最終日の「新潟ラーメン博」スタートしました↓



ジグザグに並んでいたので、実際にはもっと人数がいました。

会場に入りました。イベントブース、食事席です↓


この外に店があります。

・・・と言う事で会場へ着きました。本来なら土日と来ればいいのですが、鉄道イベントとこうも重なってしまったので25日のみとなりました。その中で数点しかラーメンを食べられないのでどれにするか悩みました。

その事を含めて、「後編・悩んだ末の・・」でお送りいたします。それでは・・・

Written by トンマノマント（非鉄ネタ用HNです）

5月24日 快速『姨捨フォトトレイン四季彩号』乗車記・後編「姨捨駅から高田へ帰るまで」

前回は、『快速 姨捨フォトトレイン四季彩号』で終点の「姨捨駅」に到着した所まででした。

姨捨駅に到着した時です↓


この撮影後、「四季彩号」は松本方面へ回送されました。

こちらでは何かの紹介でしょうか？・・・↓


駅舎を見たら、何かの即売をやっていました。

売っていたのは・・・↓


この「目覚まし時計」の購入するかどうか悩みましたが、やめました。（だって「水の冠」のメロディーが入っていなかったから・・・この曲、好きなんだな）

普段は静かな駅ですが、今回は結構賑わっていました↓

一度、「姨捨駅」を出ました↓


都合が悪く、姨捨発は乗りませんでした。（東京から送った荷物をとりにいくなど・・・）

再び駅舎に戻り、「フォトコンテスト」の写真を見ました↓



なかなかの力作ぞろいでいいですね。

そうこうしている内に松本方面から、普通電車「長野行き」がやって来ました↓

これに乗って、長野駅へ戻りました。

長野駅に着いたら、もう直江津行きに乗って、高田に帰ればいいだけです。

その前に昼食でも・・・と言うわけで、この「蕪村」と言うラーメン店に行きました↓



カツオだしのにおいが強烈すぎたのが残念でした。（決してまずいわけではないのですが・・・）

長野駅に戻り、14:27発の直江津行きで帰ります↓

ちょうど、来ていました↓


これで、長野駅とはお別れです。

定刻どおりに長野駅を出発しました。途中、「長野総合車両センター」を車内から見ました↓


相変わらず209系がありました。廃車からかわったのでしょうか？

そして、やっと「高田駅」へ到着しました↓


長きにわたった今回の鉄道旅もこれで終了です。

高田駅を出て、今回の乗り降り鉄道ネタは終了しました↓

19日から23日までの「東京出張」に合わせて、鉄道ネタを行いました。いかがでしたでしょうか？

思えば18日（日）の午前10時から始まり、24日（土）の午後3時頃で終了と約1週間の鉄道ネタだったような気がします。24日の「四季彩号」がなければもう1日東京にいたのですが、やっぱり乗りたかったのでこのような、余裕の無い乗り鉄だったと思います。

終わる前に「姨捨フォトトレイン」オリジナル駅弁を買いました↓

1人1個なのに、まとめて5個買った馬鹿やろうがいたのには頭が来ました。

それでは弁当を見てみましょう↓

パッケージの紙を取ってみると、昔懐かしい弁当箱のデザインです↓


蓋を取って見ました。大変おいしゅうございました。（夕食として食べました）

・・・と言う事でいろいろありましたが、これをもって終了いたします。長きに渡りごらんになった皆様ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。それでは・・・・

Written by ブツクサ・ボヤッキー

5月24日 快速『姨捨フォトトレイン四季彩号』乗車記・中編「いざ！！姨捨へ」

前回は、長野駅7番線ホームで「快速姨捨フォトトレイン四季彩号」を待つ所まででした。

その7番線ホームです↓


何か来そうな気配がします・・・

いよいよ「快速 姨捨フォトトレイン四季彩号」がやって来ました（動画）↓

車両正面です↓


このプレートの写真・・いいですね。

とりあえず、「四季彩号」を片っ端から撮影しました↓



専用プレート（実際はシールです）がありました。

車内の上の部分です↓



この「四季彩号」は八王子支社所属ですので、東京近郊路線図などがあります。

車内です。車両によっては座席の位置も違います（元々201系はオールロングシート）↓


この車両が一番人気です。

出発前にこちらから撮影しました↓



「臨時」幕です。普段は行き先を表示しています。（さすがに長野地区の行き先幕はないか・・・）

そして、姨捨へ向かって発車しました。この「四季彩号」ですが、2007年12月23日に「青海線」で乗って以来2度目になります。

篠ノ井をすぎると、このような風景が続きます↓


走行中も自分も含めて、窓越しに撮影しまくりです。

どんどん標高が高いところを走っています。いろいろ撮影しました↓

信号場の引込み線です↓

結構、高いところまで来ました。棚田も見えます↓



この瞬間がいい！！

撮影するごとに標高が高くなっています（どんどん昇っているわけですね）↓



間もなく終点の「姨捨駅」へ到着します。

そして、終点の「姨捨駅」に到着しました↓


車両全体です。

ホームから風景を撮影しました↓


やはり、ここからの眺めは最高です。

ちょうど、長野行きの「特急ワイドビューしなの」が通過して行きました↓

こうして、「姨捨駅」に到着した自分は、約1時間楽しみました。（予定もあり、1時間しか滞在できない）

その内容及び高田へ帰るまでは、「後編・姨捨駅から高田へ帰るまで」でお送りいたします。
それでは・・・・

Written by ブツクサ・ボヤッキー