前回は、「立山駅」及びその周辺の散策でした。
お目当ての『アルペン特急』の立山発の宇奈月温泉行きが、14:24に2番線ホームから発車します↓
旧レッドアロー号もスタンバイOKです。
旧レッドアロー号もスタンバイOKです。
では車両内部などを・・・↓
昭和45年に製造された車両ですが、富山地鉄では現役です。(長野電鉄に例えれば、小田急特急ロマンスカー車両を改造した「特急ゆけむり」かな?)
昭和45年に製造された車両ですが、富山地鉄では現役です。(長野電鉄に例えれば、小田急特急ロマンスカー車両を改造した「特急ゆけむり」かな?)
出発前に撮影↓
右側が本線です。
右側が本線です。
そして、定刻どおり発車しました。
この壮大なる風景ともお別れです↓
この風景もいいですな↓
そして、寺田駅3番線ホームに到着。すぐに「電鉄富山駅」方面へ走ったと思ったら、停車しました。
運転手がかばんなどを持って後ろの席へ移動。進行方向が変わって運転しました。
また、寺田駅2番線に停車して客を乗せて発車しました。
運転手がかばんなどを持って後ろの席へ移動。進行方向が変わって運転しました。
また、寺田駅2番線に停車して客を乗せて発車しました。
それからしばらく進んだところで撮影しました↓
完全に風景が変わりました。平坦地ですね。
完全に風景が変わりました。平坦地ですね。
それから「上市駅」へ近づいてきました↓
この「上市駅」もスイッチバックの駅です。つまりまた運転手は荷物を持って席を移動しなければなりません。2回も・・・おつかれさまです。
この「上市駅」もスイッチバックの駅です。つまりまた運転手は荷物を持って席を移動しなければなりません。2回も・・・おつかれさまです。
そして「上市駅」を発車しました↓
手前が「電鉄富山駅」方面の線路です。
手前が「電鉄富山駅」方面の線路です。
こうして終点の「宇奈月温泉駅」に到着しました↓
左側が先ほどまで乗っていた『アルペン特急』、右側が普通電車「電鉄富山行き」です。
左側が先ほどまで乗っていた『アルペン特急』、右側が普通電車「電鉄富山行き」です。
ホームの隣から、「黒部峡谷鉄道」のホームが見えます↓
実際の乗り場へ行くには、少し歩く必要があります。
実際の乗り場へ行くには、少し歩く必要があります。
時間もあるので駅から出て、「黒部峡谷鉄道」の宇奈月駅へ向かいます。
その前に外から見た電鉄ホームです↓
ここで線路は終わっています。
ここで線路は終わっています。
そして、「黒部峡谷鉄道」の宇奈月駅に着きました↓
工事専用の列車も運行します。(元々は工事専用路線でした)
工事専用の列車も運行します。(元々は工事専用路線でした)
ちなみに旅客専用列車のダイヤです。(もう最終列車が発車していった)↓
やっぱり、終了していました・・・・orz(当たり前か)
やっぱり、終了していました・・・・orz(当たり前か)
旅客列車の写真です↓
発車時間が近づいてきたので、急いで地鉄「宇奈月温泉駅」に戻ります↓
16:32発の電車に乗ります。
16:32発の電車に乗ります。
指定席案内とかありますが・・・↓
実際はすべて2両編成になっているのであまり意味がなかったりする。
実際はすべて2両編成になっているのであまり意味がなかったりする。
車両は先ほどまで『アルペン特急』だった「旧西武特急レッドアロー号」↓
シートは豪華です。
シートは豪華です。
普通電車「電鉄富山行き」として発車しました。その車内の様子です↓
風景です。
風景です。
そしてJR魚津駅と接している、地鉄「新魚津駅」で下車しました↓
ここでこの車両とお別れです。
ここでこの車両とお別れです。
ちょうどここが、「宇奈月温泉駅」と「電鉄富山駅」の中間駅でしょうか?・・・↓
ちょうどその時、JR魚津駅を「特急はくたか」が通過して行きました(動画)↓
それを見守ったように、「旧西武特急レッドアロー号」が「電鉄富山駅」へ向かって発車しました(動画)↓
とりあえず、地鉄「新魚津駅」を出ます↓
中からです。ちゃんとこの駅には駅員がいます。
中からです。ちゃんとこの駅には駅員がいます。
下を見ると地下道になっています↓
当然、JR魚津駅へ向かいます。
当然、JR魚津駅へ向かいます。
地下道を進みます↓
ここを登りきると・・・・
ここを登りきると・・・・
JR魚津駅前に出ました↓
このままJR魚津駅から、新潟行き「特急北越号」に乗りました。
しかし、ここで奇跡というか偶然と言う出来事が起こりました。
しかし、ここで奇跡というか偶然と言う出来事が起こりました。
その内容とは・・・・「その5・国鉄色T-18編成で帰ります」でお送りいたします。それでは・・・
Written by ブツクサ・ボヤッキー |