84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

寒乾空

2011年01月25日 | Weblog

   ストーブの電池が弛む寒ひでり

 1月25日。夕べの天気予報や外気に一雨を期待したが片思いに終わったようだ。夜中にちらついたのかも知れないが? 早朝から冴え返った空が現れる。照明塔に絡みついて緩慢に動く雲。昨日の「初句会」は兼題も「初句会」だった。満を持して集まった会員の力作が続く。私はと言えば、”初句会誰も採らぬを採る師匠”そのままである。励ましのお年玉である。