84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

紅葉山

2015年11月07日 | Weblog

 山山の音立て落ちる紅葉かな
    やまやまの おとたておちる もみじかな

何時しか街の彼方此方が紅葉まみれ出した。夕映えの紅葉山は肩組み合い、どすんどすんと足踏み鳴らして転がり落ちて来たのだ。明日辺りから雨の予報に晩秋の気配が迫る。