84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

濡れそぼつ白山茶花

2015年11月14日 | Weblog

山茶花の白より白を濡れ戯る
   さざんかの しろよりしろを ぬれそぼる

終末なのに日本列島は何処も秋雨模様。縄先の草花が、今頃にしては温かい雨んしっぽり濡れて英気を養っている。白山茶花は己が持つ白より白き白を漂わせている。