昨日の釣行でベイトにマッチしたジグが無い・・
INAさんもメッキの引きを味わう為にライトタックルにジグ！
どうしてもジグの特性上シャローはきつい・・
ロストも多くボトム近くを攻められなくなる・・
そんな訳で・・今サーフにいるベイトと同じくらいのサイズで
5cm、10g前後のジグを作ろうと思った・・
ロストを気にしないで投げれるように量産・・笑
これでINAさんもシャローをガンガン攻められます！お楽しみに♪
月９ドラマの・・のだめカンタービレを見ながらマスター型を作り始める
集中出来ずに・・目の部分を彫りすぎて大きくなってしまった・・
エラの方まで目が・・・まぁいいかぁ～笑
デザインは・・なんとなく削っていたら・・こうなってしまった・・
目玉は大きくなってしまったけど・・魚にアピールすると言うことで・・笑
耐熱シリコンで模り・・
この時スマ×スマがテレビでやっていたけど興味がないので集中できた・・
テレビ見なければ・・と言う話ですが、ドラマ見た流れで作業していたので・・
お昼に鉛を溶かして型に流す・・ワイヤーは20本近く作ったけど・・
15本がまともなブランク（ジグ）に・・夕方使いたいのでとりあえずの数・・
アルミを貼って下地作りをパス・・そうそうブースに換気扇が付きました・・
バージョンUPです～笑
背中を着色して目玉を貼ってトップコート・・まだこの時トップコートが半乾きの状態・・
夕方・・とりあえず完成？？半乾のジグを持って地元Aサーフに立つ！
目の前にはウミザルのヘリが何度も旋回して何かを探していた・・
昨日のゴムボートもどうやら捜索？
今日は風があって海面の状況がつかめません・・
メッキのナブラも見えず・・半乾きのジグなので
キャストも慎重に・・ナブラが出ないか待っていた・・
気がつくとD堤防側で鳥山が・・200m近くダッシュ・・息切れ・・
尋常じゃない鳥の数なので・・まず写真～
大物を期待して・・アドレナリンが出た釣り人（自分）は、
さっきまで労わっていたジグをガンガン投げる・・笑
ラインに鳥がバシバシ当たる・・
ところがこの鳥山・・キス釣りのおじさんが
撒いた食パンに集まった鳥山と気づく・・足元にパンが打ちあがる・・
勘弁してくれ～
他の釣り人も首を傾げながら鳥山にキャストしていた・・
日没・・ナブラ見えず・・魚見えず・・終了～
ボロボロになってしまったINAジグSP・・（誰がそうしたんだって・・笑）
課題はトップコートの完全硬化・・
バスロッドで無理なく投げれる11g（中途半端な重さ・・笑）
河口の水溜りで泳ぎを見たら・・お尻を振る普通のジグでした！
メッキがこれで釣れればOKなのですが・・
山多INAジグ11（イレブン）メッキSP・・釣れるかな？？
※追記・・INAスペシャル11gが12gだった・・
鉛のブランク（未塗装のジグ）の状態では11gでしたが
アルミや目玉・・更に塗装とトップコートまで行うと12gに・・
でもイレブンのが響きが良いのでINA11（イナイレブン）にします～
INAはイナさんとボラの子（イナッコ）から・・
トウゴロウイワシはボラの仲間・・
このジグはカタクチイワシよりもトウゴロウイワシを意識しているかな・・
今いるサーフのベイトにあわせたので・・
