最近ブログも釣行もサボリ気味です^^;
なので・・きょうは山多クラフトJの個人的?趣味的?なことでも・・
最近リペイントの依頼を受ける機会が増えました・・
色々なルアーのリペイント・・
使い込まれたボロボロの物から新品のルアーまで
中には寿命を迎えたようなルアーも・・
実際に塗装を剥がしてみると割れていたりとか・・笑
まあ・・様々なルアーを触る機会が増えたのは確かです^^
今回・・こんなルアーが持ち込まれました・・
チョコット・・直してみようかなぁ~なんて思ったので紹介します^^
ルアーのおしりが欠けてスイベルが補修品として埋め込まれていました・・
エポキシか接着剤のようなもので固めてあったのでホジホジして摘出^^
根元の部分の強度はあったかも・・
取り出す時にスイベルが壊れて片側がルアーに残るくらいだったので・・
でも見たも大事^^って事で作業開始!!
たまたま持っていた(笑)ハチカンに交換します・・
ハチカンの代わりにステン鋼線を曲げたものでもOKです^^
問題はここから・・
欠損した部分の再生を行います・・
本来なら貼り合わせされて完全に埋め込まれているハチカン部分なのですが
このルアーの場合・・肝心な部分が欠損しています・・
今回のルアーはダイワのショアラインシャイナーR50・・
同じダイワの壊れたミノーでもあればベストですが・・
今回は別の使わないルアー(シマノ)に犠牲になって貰いました~笑
クリアー系のABS樹脂なら、多分なんでもOKかと・・
樹脂をアセトンでトロトロになるまで溶かします・・※要換気!
フイルムケースとか便利ね^^・・
白く濁りますが乾くと透明になる・・はず(笑)
溶かした樹脂を欠けた部分につけていきます・・
ルアーボディ、欠損部分の内面もアセトンの溶剤で樹脂を溶かすような感じで
ハチカンが埋まるように樹脂を盛ります^^
気泡はルアーを軽く叩いて抜いてあげると・・強度UP?
一気に盛らないで少しず時間をかけながら行います・・
樹脂の粘度はアセトン(溶剤)で調整
フィルムケースなら蓋が出来るので便利♪
表面が先に乾いてしまうので中の溶剤がとぶまで乾燥します
半乾きの状態なら形を整えることが出来るので
ルアーのシルエットにあわせて整形します
あとは補修部分がクリアーになるまで放置して置きましょう^^
乾いてから余分な部分があった場合・・細かいサンドペーパーなどで
形を整えればOK~補修程度に着色すれば更にOK~
完全に乾いたら使用可能です・・
※たまたま・・このミノーと同じものを持っていたので
依頼された方と交換しました・・自分は使わないので(笑)
従って・・このルアーは自分の物の補修品という訳です^^
なんでも、このルアー・・今ではメーカーで作っていないとか??
廃盤商品なのかな??
因みに補修は気まぐれで行ったので・・
依頼されても受けることは出来ません^^
なので・・きょうは山多クラフトJの個人的?趣味的?なことでも・・
最近リペイントの依頼を受ける機会が増えました・・
色々なルアーのリペイント・・
使い込まれたボロボロの物から新品のルアーまで
中には寿命を迎えたようなルアーも・・
実際に塗装を剥がしてみると割れていたりとか・・笑
まあ・・様々なルアーを触る機会が増えたのは確かです^^
今回・・こんなルアーが持ち込まれました・・
チョコット・・直してみようかなぁ~なんて思ったので紹介します^^
ルアーのおしりが欠けてスイベルが補修品として埋め込まれていました・・
エポキシか接着剤のようなもので固めてあったのでホジホジして摘出^^
根元の部分の強度はあったかも・・
取り出す時にスイベルが壊れて片側がルアーに残るくらいだったので・・
でも見たも大事^^って事で作業開始!!
たまたま持っていた(笑)ハチカンに交換します・・
ハチカンの代わりにステン鋼線を曲げたものでもOKです^^
問題はここから・・
欠損した部分の再生を行います・・
本来なら貼り合わせされて完全に埋め込まれているハチカン部分なのですが
このルアーの場合・・肝心な部分が欠損しています・・
今回のルアーはダイワのショアラインシャイナーR50・・
同じダイワの壊れたミノーでもあればベストですが・・
今回は別の使わないルアー(シマノ)に犠牲になって貰いました~笑
クリアー系のABS樹脂なら、多分なんでもOKかと・・
樹脂をアセトンでトロトロになるまで溶かします・・※要換気!
フイルムケースとか便利ね^^・・
白く濁りますが乾くと透明になる・・はず(笑)
溶かした樹脂を欠けた部分につけていきます・・
ルアーボディ、欠損部分の内面もアセトンの溶剤で樹脂を溶かすような感じで
ハチカンが埋まるように樹脂を盛ります^^
気泡はルアーを軽く叩いて抜いてあげると・・強度UP?
一気に盛らないで少しず時間をかけながら行います・・
樹脂の粘度はアセトン(溶剤)で調整
フィルムケースなら蓋が出来るので便利♪
表面が先に乾いてしまうので中の溶剤がとぶまで乾燥します
半乾きの状態なら形を整えることが出来るので
ルアーのシルエットにあわせて整形します
あとは補修部分がクリアーになるまで放置して置きましょう^^
乾いてから余分な部分があった場合・・細かいサンドペーパーなどで
形を整えればOK~補修程度に着色すれば更にOK~
完全に乾いたら使用可能です・・
※たまたま・・このミノーと同じものを持っていたので
依頼された方と交換しました・・自分は使わないので(笑)
従って・・このルアーは自分の物の補修品という訳です^^
なんでも、このルアー・・今ではメーカーで作っていないとか??
廃盤商品なのかな??
因みに補修は気まぐれで行ったので・・
依頼されても受けることは出来ません^^